2018年の年末、家族で行って来た
「ベトナム旅行」
※実際には、「ホーチミンシティ旅行」です。
を振り返りながら紹介したいと思います。
スポンサーリンク
移動編:日本-ベトナム
今回は成田空港発なので、
「スカイライナー」
で成田空港へ。
日暮里から成田空港まで大人1名2470円という「なかなかのお値段」ですが、
車内は、新幹線並みに快適です。
(前の座席との間隔は、新幹線よりも広いように思えます。)
※スカイライナーについてもう少し知りたい方は、
こちら。
車内で「日常」から「非日常」へとスイッチが切り替わり、
空港に到着。
広々とした空間に「日常」は、何処へやら…。
チェックインを
「Zカウンター」
で済ませ、そのまま保安検査場へ。
年末ということでダイヤモンド会員の方々も多数。
少し待つことになりましたが、ソファーに座って待つことができ、これもまた「非日常」。
待ち時間も「苦」になりません。
制限区域内に移動した後は、
皆さんの想像通り、
ANA SUITE LOUNGE!!
その後の様子については、
こちら。
(今回は、国際線航空券に国内線航空券(片道)を追加して、帰省代金を節約しました。)
一方、
このような感じ。
一般区域には、
何もありません。
飲食店が数店舗と土産物屋だけです。
ANAのチェックインカウンターがオープンするのは、出発の3時間前ですので、早すぎる到着は、暇をもてあますだけです。
ちなみに、
制限区域内には、土産物屋や飲食店も複数有り、時間も十分に潰せるでしょう。
※メニューには、日本語での表記も有り
スパもあります。
空港価格ですが、日本よりも割安。
もちろん、
ラウンジもあります。
あと、
ホーチミンシティ滞在中の移動は、
ほぼ毎回「Grab」を利用。
※Grabは、東南アジア版「Uber」です。
なんと、
Grabでは、バイクも利用出来るようです。
スポンサーリンク
ホーチミンシティでの日々(宿泊編)
妻が出不精&自分が貧乏性のため、今回の滞在は、ホーチミンシティのみ。
7日間(も)ホーチミンシティに滞在しました。
そのため、飽きないようにと、
2つのホテルに滞在。
なんちゃって「スパイアアンバサダー会員」であることを活かして、
InterContinental Saigon
と
InterContinental Residences Saigon
に宿泊することにしました。
共にIHG系列のホテルですが、InterContinental Residences Saigonは、サービスドアパートメント。
両者の宿泊料金は同じくらいでしたが、InterContinental Residences Saigonでは、サービスの質と施設の高級感が低下する一方、部屋のスペースがInterContinental Saigonの2倍ほど。
「住んでいる」
という感じで滞在することができ、ちょっとハマりそう。
ちなみに、
ベトナムで年を越しました。
庶民である自分にとって「海外での年越し」は、憧れ。
実現することができました!!
と言っても、
年を越した場所が異なるだけ。
ホテルのテレビでNHKの番組を観ることが出来たため、例年通り「紅白歌合戦」を観ながら部屋でのんびり…。
※それぞれのホテルの様子をもう少し知りたい方は、
こちらもどうぞ。
スポンサーリンク
ホーチミンシティでの日々(食事編)
海外旅行の楽しみの一つが、
「食事」。
東南アジアでは衛生面が気になりますが、「現地の食」も楽しんで来ました。
まずは、
フォー。
日本で言う「富士そば」のような値段&感覚でフォーを楽しむことが出来ます。
日本人の口にも合うこと間違い無しの味でした。
続いて、
ベトナムコーヒー。
そして…。
と、ベトナムの食を紹介したいところですが、現地の食は以上。
「7泊8日して、これだけ?」
と言われそうですが、
InterContinental Saigon滞在中は、主にラウンジで食事。
InterContinental Residences Saigon滞在中は、隣接した「mPlaza Saigon」にある
GS25
(韓国最大手のコンビニエンスストア)を利用。
普段Hard Rock Cafeで食事することは無いので、我が家にとっては、これも「非日常」。
そして、
韓国最大手のコンビニエンスストア「GS25」も、「非日常」。
Hard Rock Cafeでは税金に加えてサービス料も徴収され、4500円ほどの出費に驚きましたが、GS25は、良心的な価格。
「肉まん」や「あんまん」は、日本の価格の2分の1程度&美味しいということで、リピートしてしまいました。
一方のフォーは、
イマイチ…。
他には、
回転寿司。
夏のクアラルンプール旅行に続き、ホーチミンシティでも「回転寿司」です。
1皿25000ベトナムドン(約125円)~と、日本より「やや安い」感じ。
このような「変わったネタ」もありました。
他には、
「天ぷら」に「うどん」、「ラーメン」と、様々な日本食を楽しむことが出来ます。
スポンサーリンク
ホーチミンシティでの日々(観光編)
妻が出不精であるため、7泊8日という滞在にも関わらず、観光らしい観光と言えば、
「戦争証跡博物館」
と
「ドンコイ通り」
くらい(右の写真:ドンコイ通りの入口にある「サイゴン大聖堂」)。
ドンコイ通りには、
土産物屋や飲食店が多数。
今回は、
こちらを利用しました。
※Pho24は、一押しです。
他には、
近代的なビルの「ビンコムセンター」。
そして、
オペラハウス。
反対側は、
工事中。
どうも「地下鉄」が出来るようです。
※この周辺(ドンコイ通り周辺の道路)は時間帯によって「渋滞」が酷かったので、地下鉄が出来ると、かなり便利になりそう。
今回は、
「高島屋」
にも訪問。
と呆れる方も居るかもしれませんが、個人的に「異国の中の日本」を見るのが好きなので、お付き合いください。
日本人の店員もちらほら居て、「日本」を至る所に感じることが出来ました。
ちなみに、
街中でも、「日本」がちらほら。
スポンサーリンク
まとめ・感想
7泊8日のベトナム旅行。
「のんびりできた」点は良かったのですが、「家族旅行」であったために自由行動ができず、個人的には不完全燃焼…。
特に、
ホーチミンシティの中の「日本人街」と言われる
「レンタントン通り」
を十分に歩き回れなかった点が残念(途中で熱中症になってしまいました…。)。
※リベンジしたいです。
それでも、
1年ほど前に訪問した
「ハノイ」との違いを肌で感じることができ、
満足。
※ハノイよりもホーチミンシティの方が「生活しやすい」と感じました。
人気ブログランキング |
にほんブログ村 |
スポンサーリンク
ちょっと一息:ドイツ旅行者にオススメの記事
ちょっと一息:国内旅行者にオススメの記事
ちょっと一息:家族旅行者にオススメの記事
スポンサーリンク