ホーチミンシティを訪問した際、IHG修行と社会勉強(?)を兼ねて
InterContinental Saigon
に泊まってみました。
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存在感ある門構え:アップグレードは?
ホテルの入口(いや、エントランスと言った方が相応しいでしょう。)、エントランスには、
以前利用した
InterContinental Frankfurt、
InterContinental Kuala Lumpur
と同様にベルボーイが立ち構えていました。
(左:日中の様子、右:夜の様子)
存在感があります。
そして、
ロビー。
広さはありませんでしたが、お洒落な雰囲気。
年末ということもあって、クリスマスツリーが飾ってありました。
クリスマスが終わると「門松」を飾る日本とは異なり、(海外では?)クリスマスツリーを飾りっぱなしにするんですね。
さて、
今回は、
ANAからIHGの最上級会員「スパイアエリート」の資格を得ての利用。
InterContinental Kuala Lumpurに宿泊した際にはアップグレードがありませんでしたが、今回は、「King Bed Superior Deluxe Room」から
「Club King Room」にアップグレード。
ただし、
ラウンジへのアクセス権は無し。
というわけで、
追加料金(1泊あたり90 USD)を支払って、ラウンジへのアクセス権を手にしました。
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高級感ある館内
エレベーターホール。
シンプルですが、
庶民の自分の目には、「高級感」あるように映ります。
「Club King Room」がある階の廊下(左)とエレベーターホール(右)。
こちらも、
高級感が漂います。
さて、
室内の様子ですが、
こちら。
ラグジュアリーホテルに有りがちですが、
ベッド頭上に設置された「絵画」。
高級感を演出してくれています。
あと、
「なんちゃってスパイアアンバサダー会員の効果(?)」で、
ウェルカムギフト
が用意されていました。
(子供がバナナを食べただけでした…。)
窓からの眺望は、
(1つ目)
(2つ目)
角部屋ということもあり、それぞれについて撮影してみました。
「まずまず」
といったところでしょうか。
見下ろしてみると、
この通り。
プールも設置(写真右下)されていましたが、日当たりは「あまり良くない」感じでした。
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ラウンジの様子とサービス(朝食)
今回、
クラブラウンジへのアクセス権を追加購入したので、滞在中ラウンジを利用することができました。
InterContinental Saigonのラウンジは、
どうだったのでしょうか?
まず、
空間としては、
まずまず。
広さはありませんでしたが、落ち着いた感じがありました。
そして、
気になる(?)サービス。
朝食は、
この通り。
ビュッフェとして提供されている料理の品数は少なかったのですが、
卵料理やワッフル、フォーを注文することが出来ました。
他にも
メニューに掲載されている料理を注文することが出来ます。
「一人で複数注文するは恥ずかしい」と感じる方(自分)も居ると思いますが、そこはサービスが行き届いていました。
テーブルから食事が無くなると、「他に何か召し上がりますか?」と聞いてくれるので、気にすること無く注文することが出来ました。
ちなみに、
1階にある朝食会場で戴いた食事は、
こちら。
提供されていた料理の品数は、とても多く、数泊しても飽きないほど。
一方、
利用者が多く、ざわざわした感じがありました。
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ラウンジでのサービス(ティータイム&カクテルアワー)
ティータイムには、
こちらに掲載されているスイーツを注文することが出来ます。
実際に注文した物が、
こちら。
ちなみに、
メニューに掲載されている物を全てを注文することも出来ます。
その場合、
アフタヌーンティー定番の「スタンド(3段)」で提供してもらうことが出来ます。
(写真を撮るのを忘れてしまいましたが、オススメです。)
あと、
クッキーとフルーツは、ビュッフェ形式です。
※フルーツは、パイナップル以外にドラゴンフルーツやパパイヤ、スイカが提供されていました(パイナップルの写真が多いのは、「個人的な好み」のためです。)。
続いて、
カクテルアワー。
InterContinental Saigonのラウンジは、「大人が同伴すれば子供も利用可能」ということで、利用することに。
ドリンクはメニューから注文する形式(ソフトドリンクや缶ビールは、セルフサービスも可)で、食事類はビュッフェ形式。
提供される料理は「日替わり」でしたが、基本は「お酒のお供」。
小皿で提供されていました。
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まとめ・感想
庶民の自分からすると、「さすがインターコンチネンタル」という感じでした。
海外のラグジュアリーホテルで有りがちな「年季」を室内の一部の設備で感じましたが、全体的に古いと感じることが無いホテル。
また、
クラブラウンジへのアクセス権を追加購入して、正解でした。
滞在中、多くの時間をホテルで過ごす予定の方には、オススメです。
※宿泊予約は、
こちらからどうぞ。
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