学校の夏休みが始まって、早くも3週間が経過しましたね。
先週まで、2週間ほど妻方の祖父母宅に行っていた「我が子」。
こんがりと日に焼けていました。
まさに、
夏休み!!
海水浴に昆虫採集、魚釣りと、夏休みを満喫していたようです。
さて、今週は、自分が「我が子の相手」をする番。
というわけで、一週間を振り返りたいと思います。
まず、本屋に行ってみました。
!!
このように山積みにされているのを目の当たりにすると、
不安になりますね。
小学校の1年生から宿題とは別に「ドリル」ですか…。
と書きつつ、我が家でも
学校とは別に勉強をさせています。
(ちなみに、100円ショップで購入。)
さらに(?)、
「一時期話題になったベネッセ」が提供している教材です。
学校が無い分、教材を追加することもできます。
ただ、「夏休みに、学校が無い分、教材を増やして勉強」というのは、
どうなのでしょうか?
受験生ならまだしも…。
この時期の子供にとって重要なことは、
「学ぶ楽しさ」を知ること
であると個人的には考えています。
つまり、
- 「嫌だな」という思いの種を蒔く
- 「嫌だな」という思いの種を芽生えさせる
ことは、アウトです。
- 「学びは楽しい」という思いの種を蒔く
- 「学びは楽しい」という思いの種を芽生えさせる
というわけで、今年の夏のテーマは、
「体感して学ぶ」。
あっと言う間の一週間でしたが、
子供の真剣な姿や楽しそうな笑顔を見ることができ、
「学びは楽しい」という思いの種を蒔くことはできたと思っています。
そして、今晩から我が子は、
自分の方の祖父母宅へ。
アブラゼミ(左)にミンミンゼミ(右)が、うるさいほど鳴いていました。
旅行も計画されているようですが、
英会話スクール
に通わせます。
と言っても、「日本語禁止の学童保育」のようなスクールで、座学による英語学習ではありません。
毎日遊びのテーマが決まっていて、遊びを通じて英語を学ぶ形式です。
- 英語に馴染む
- 英語に興味を持ってもらう
ことが今回の目的。
費用対満足度に加えて、
「費用対教育効果を上げたい!!」
という思いが芽生えてのことです。
体験入学の時は楽しんでいましたが、
どうなるでしょうか?
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