クアラルンプールを訪問した際、IHG修行と社会勉強(?)を兼ねて
InterContinental Kuala Lumpur
に泊まってみました。
スポンサーリンク
存在感抜群の門構え&ロビー:アップグレードは?
ホテルの入口(いや、エントランスと言った方が相応しいでしょう。)、エントランスには、
以前利用したInterContinental Frankfurtと同様にベルボーイが立ち構えていました。
存在感あるエントランスです。
そして、
ロビー。
空間が贅沢に使われていて、高級感たっぷり。
(一つ上の階から見たロビーの様子)
さて、
今回は、
ANAからIHGの最上級会員「スパイアエリート」の資格を得て初めての利用。
最安値のデラックスルームにクラブラウンジへのアクセス権を付けたところ、
数日後には、
「Club Intercontinental Room King」にアップグレード(?)。
チェックイン2日前まで空室だった「Executive Suite」の表示がチェックイン前日に消えていたので、「Executive Suiteへのアップグレードの予感」。
ところが、
最終的に提供された部屋は、
「Executive Club King Room」。
アップグレードはされましたが、「スパイアエリート&スパイアアンバサダーの威力が炸裂か?」と期待していただけに、
ちょっと残念…。
(世の中、甘くはありませんね。)
スポンサーリンク
格式の高さを感じさせる館内
エレベーターホール。
庶民の自分の目には、「格式ある」ように映ります。
「Executive Club King Room」がある階の廊下(左)とエレベーターホール(右)。
こちらも、
高級感が漂います。
さて、
室内の様子ですが、
こちら。
「なんちゃってスパイアアンバサダー会員の効果」で、
ウェルカムギフト
が用意されていました。
(全く手を付けませんでしたが…。)
窓からの眺望は、
残念…。
これほどの高層階にも関わらず、周囲にも負けじと高層ビル…。
スポンサーリンク
ラウンジの様子
今回、
クラブラウンジへのアクセス権を付けていたので、チェックイン&チェックアウトに加え、滞在中ラウンジを利用することができました。
アップグレードは少し期待外れでしたが、8時くらいに到着したにも関わらず、休憩のための部屋を用意してくれました。
また、
到着直後からラウンジを使用することができ、満足。
さて、
InterContinental Kuala Lumpurのラウンジは、
どうだったのでしょうか?
まず、
空間としては、
高級感たっぷり。
広さはありませんでしたが、
この「広さが無い」点が(庶民の目には)高級に感じられました。
テーブルも
レストランさながらのセッティング。
スポンサーリンク
ラウンジで、のんびり。
さて、
気になる(?)ラウンジでの食事はというと、
こちら。
提供されていたのは、洋食のみ。
卵料理のライブキッチンもありましたが、メインの朝食会場と比べると、提供されていた料理の種類は少なかったです。
というわけで、
メインの朝食会場で戴いた食事も紹介。
洋食に加えて中華やインド料理、最低限の和食(御飯)が提供されていました。
ただ、
朝食会場は、かなりの賑わい。
利用している人の数が多く、写真を撮る余裕は無し。
「のんびり」かつ「静か」に食事をしたいなら、ラウンジです。
また、
ラウンジでは、ティータイムに
サンドイッチ等の軽食も戴くことができます。
いずれもオーダーする必要がありますが、飲み物を含め、着席したままで良いという点は「非日常」。
カクテルアワーは、「子供の入場が禁止」&「お酒は付き合い程度」ということもあり、利用せず。
日中に観光をしないのであれば、クラブラウンジは、かなりオススメです。
スポンサーリンク
プールでも、のんびり。
今回の滞在では、
プールも利用。
こぢんまりとしていましたが、利用者が少なく、「プライベートプール」を利用しているような感覚に陥りました。
高層ビルに囲まれていましたが、これが一層プライベートプール感を演出してくれました。
スポンサーリンク
まとめ・感想
庶民の自分からすると、「さすがインターコンチネンタル」と感じる「高級感」がホテルの館内居たる所で感じられました。
海外のラグジュアリーホテルで有りがちな「年季」を室内や館内の所々で感じましたが、クラブラウンジでは、そのようなことは無し。
クラブラウンジのアクセス権を付けて正解でした。
ちなみに、
クラブルーム宿泊者は、1泊につき3点までランドリーサービスを利用できました。
※宿泊予約は、
こちらからどうぞ。
人気ブログランキング |
にほんブログ村 |
スポンサーリンク
ちょっと一息:ドイツ旅行者にオススメの記事
ちょっと一息:国内旅行者にオススメの記事
ちょっと一息:家族旅行者にオススメの記事
スポンサーリンク