多くの人にとって、自分の経験は、全ての基準。
そのため、
異国の地で感動やショックを受けることも多いはず。
今回は、
ドイツを訪問する前の「心構え」になればと思い、「清潔に対する意識」について、ドイツを紹介したいと思います。
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公共交通機関
一般的には、
「日本の方が清潔に対する意識が高い」と考えて良いと思います。
では、
どの程度の違いがあるか?
こちらは、「バスの座席」。
やや年季が感じられますが、大きな抵抗を感じる人は少ないかと思います。
が、
接近してみると…
お菓子の屑!!
バスに限らず、電車等公共交通機関の座席では、「あるある」です。
あと、
バスの時刻表も、(たまに)このような感じ。
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マクドナルド
日本でもお馴染みの「マクドナルド」
ハイデルベルクにも、あります!!
日本では、安心して利用出来るマクドナルドですが、
「あれ?」
日本人の多くが違和感を覚える光景。
でも、
ドイツでは、これが普通。
「…。」
日本では考えられませんね。
ちなみに、
日本のマクドナルドと同様にドイツのマクドナルドにも、「トレイの返却場所」が設置されています。
※「トレイの返却場所」に返却している人も、もちろん居ます。
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スーパーマーケット
日本では、値段に若干の違いがあれど「どこのスーパーマーケットでも同じ」です。
ところが、
ドイツのスーパーマーケットは、スーパーマーケットごとに利用者層が異なる感じがあり、
このような光景を目にすることができるスーパーマーケットもあります。
(何か、変ですよね?)
このように、
本来とは異なる場所に商品が置かれていたりします。
(利用者の意識が現れますね…。)
さらに、
「ゴミ??」
日本のスーパーマーケットでは考えられませんが、ドイツのスーパーマーケットでは目にする光景。
このような感じです。
ちなみに、
こちらのスーパーマーケットでは、このような事は、あまりありません。
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まとめ・感想
ドイツにおける「清潔に対する意識」、
いかがでしたでしょうか?
自分は、
幾度となく訪問しているため、今回紹介した様子については、慣れてしまいました。
とはいえ、
日本の「清潔に対する意識」とドイツの「清潔に対する意識」には、
「違いがある」
と強く感じます。
なお、
今回の記事は、どちらが良い悪いを議論するためのものではなく(清潔であるに越したことはありませんが…)、ドイツを初めて訪問する方々が驚かないようにと「ドイツの現状」を伝えるために書いたものです。
ドイツで驚かないように!!
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