この日は、
特典航空券を利用してのミリオンマイル修行です。
※ライフタイムマイルは、特典航空券であってもANA便であれば加算されます。
復路は?
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フランクフルト-関西
フランクフルト国際空港到着後は、
チェックインを済ませて、
免税手続き。
※免税手続きを含め、フランクフルト国際空港での過ごし方については、
こちら。
今回も、恒例の
RIMOWAチェック!!
まずは、
機内持ち込み可のサイズ。
(左:800ユーロ、右:600ユーロ ※2019年3月時点)
約11%が免税されるとはいえ、なかなかの値段。
(左上:369ユーロ、右上:400ユーロ、左下:459ユーロ ※2019年3月時点)
個人的には、このくらいの価格までかな…。
一回り大きいサイズは、
650ユーロ(※2019年3月時点)。
小さいサイズは、
589ユーロ(※2019年3月時点)。
そして、
保安検査場を通過して、
ラウンジへ!!
1時間ほどラウンジでのんびりして、
搭乗ゲートへ。
懐かしの(?)「ジャンボジェット」。
※世界では、まだまだ現役!!
ちなみに、
搭乗ゲート前は、人集り…。
(ドイツも、スターアライアンスゴールド会員がいっぱい??)
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フランクフルト-関西
関西空港までは、
ビジネスクラス!!
広々としています。
今回は、
1階席。
今回搭乗した「B747-400」のシートマップは、
(ルフトハンザ航空のHPから拝借)
このような感じ。
※先頭に向かうに連れて、2-2の座席の間隔が狭くなっています。
今回座った席は、「3H」。
座席の横には、
「ブックラック」。
「ブックラック」の隣り(上の写真の左側)にも座席がありました。
※いわゆる「王様席」です。
さて、
着席後は、
ビジネスクラス定番の「ウェルカムドリンク」。
一気に飲み干した後は、
離陸までのんびり。
※プレゼントのように包装されている物(写真中の白い袋)が目立ちますが、マットレスでした。
そして、
離陸!!
その後、安定飛行に入ったら、
メニューが配られました。
(「さすがドイツ」というドリンクメニュー…。)
食事は、
洋食と和食の2種類。
(もちろん)洋食をチョイス。
メインには、「エビ」をチョイス。
(いつも「牛肉」をチョイスするのですが、「マリネ」という言葉に日和ってしまいました…。)
お味の方はというと、
左上の写真にある「たくわん(としか思えません!!)」には驚きましたが、
美味しかった!!
さて、
食事を戴いた後は、
デザート!!
チョコレートも配布され、全体として、なかなかのボリュームでした。
食事が一通り終わると、
外が暗くなってきました。
そして、
機内も!!
(暗くなりすぎ!!)
今回のシートは、スタッガードやヘリンボーンのシートではなく、隣にも席がある「旧式」。
灯りを付けるのが、やや躊躇われます。
というわけで、
シートを倒して、しばし睡眠。
フルフラットにはなりませんでしたが、十分寝ることが出来ました。
そして、
長距離路線ならではの
2食目。
「ドイツらしい朝食」。
スクランブルエッグを始め、美味しく戴きました!!
「日中の出発」ということもあり、寝起きでも快適に食事を戴くことが出来ました。
やはり、
ビジネスクラスを利用するなら、「日中のフライト」が一番。
まとめ・感想
今回は、
人生初となる「ルフトハンザ航空のビジネスクラス」への搭乗。
CAさんの気配りやサービスは、ANAの方が良いように感じましたが、特に問題も無く、個人的には合格点。
ただ、
旧式の機材ということもあり、シートには不満が残るところ。
具体的には、
隣に座っていた方が他人でしたので、「完全にリラックス」とはいきませんでした。
夫婦やカップルでの利用に関しては、会話がしやすい構造ですので、オススメです。
あと、
今回は、
機内WiFiに挑戦してみました。
日本国内の路線ではANAとJALにおいて普及が進み、そこそこ使える「機内WiFi」でしたが、ルフトハンザ航空の日本路線に関しては、「まだまだ」という感じでした。
国際線で機内WiFiが充実すれば、エコノミークラスでも長時間フライトが楽しくなりそう。
そのような日が早く来て欲しいです。
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