海外を旅する中、
「日本食」を目にすることは少なくないと思います。
一方、
「海外旅行に来たのだから現地の物を食べたい」
「海外の日本食は、高くて、それほど美味しくない」
という考えがあって、海外で日本食を口にする機会は少ないはず。
というわけで、
ドイツのスーパーに売っていた「握り寿司」を食べてみました。
さあ、
美味しかったのか?
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ドイツのスーパー「REWE」で「握り寿司」を買って食べてみました。
今回「握り寿司」を購入したのは、
「REWE」。
ドイツにあるスーパーの中では、
清潔感があり、商品が綺麗に陳列されているので、日本人でも抵抗無く利用できるスーパーであると言えます。
さて、
その「REWE」で購入した「握り寿司」が、
こちら。
握り寿司:4つ
巻き寿司:6つ
という内容で7.9ユーロ(約1030円)。
予想通り、
「なかなかの御値段」。
中身は、
この通り。
ガリが入っており、本格的。
醤油は、2本入っており、やや多め。
わさびも入っていました。
気になる味ですが、
(恐らく)日本米が使われていたこともあり、
「美味しかった」
です。
しゃりが固めでしたが、良く解釈すれば、「崩れにくくて食べやすい」。
また、
マグロとサーモン共に柔らかく、サーモンに関しては、脂の乗りがなかなか。
費用対満足度からすると「普通」になりますが、日本から遠く離れたドイツのスーパーで提供される握り寿司のクオリティとしては、「高い」と言って良いと思います。
というわけで、
リピートしてしまいました…。
今回は、
大きめで9.5ユーロ(約1240円)。
中身は、
この通り。
それにしても、
大量の醤油!!
なんと、20 mlも付いていました。
1袋(10 ml)でも十分過ぎるほどでしたが、ドイツの人達は、20 ml使うのでしょうか?
(身体に悪そう…。)
さて、
最初に紹介した握り寿司よりも量的に「割安感」がありますが、これは、マグロの有無かと思われます。
サーモンは、普通にスーパー等でも見かけるので、比較的安いのだと思われます。
ちなみに、
キュウリの様に見えるネタは、アボカドです。
アボカドとサーモンのサラダやマリネがあるように、握り寿司でも相性に問題無し。
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まとめ・感想
これまでは、
「ドイツに来てまで日本食なんて…」
と変なプライドのような物を持っていましたが、今後も間違い無くリピートすることでしょう。
ドイツのスーパーに売っていた「握り寿司」は、
想像を超えていました。
日本食に恋しくなったら、買ってみてはいかがでしょうか?
フリーズドライの味噌汁を付ければ、最高だと思います。
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