プトラジャヤを訪問した際、SPG修行と社会勉強(?)を兼ねて
Le Meridien Putrajaya
に泊まってみました。
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エントランス&ロビーの様子:まさかのダウングレード??
ラグジュアリーホテルだけあって、エントランスには「ドアマン」。
そして、
ロビーは、左右に広々。
天井も2階部分まで贅沢に使っていて、開放感がありました。
フロントデスクは、
このような感じ。
ちなみに、
ショッピングモール「IOI City Mall」
に直結しています。
さて、
今回は、
SPGアメリカンエキスプレスカードを所有し、「なんちゃってゴールド会員」の資格を得てから3度目になるSPG系列ホテルへの宿泊。
「Club Room」を予約していたので、(Club Roomの上はSuite Roomになるため)「アップグレードは無いだろうな」と思っていましたが、InterContinental Kuala Lumpurの時と同様に「チェックイン前からのクラブラウンジの使用」を期待。
と・こ・ろ・が、
まさかの「ダウングレード」!!
なんと、
マリオットとの統合の影響でしょうか?
クラブルームを予約したはずが、アプリ上には表記されておらず…。
しかも、
iPhoneに保存してあったLe Meridienからの予約完了メールは、
「日本語表記」。
ホテルのスタッフさんに信用されず…。
とはいえ、
スタッフさん側も完全否定するわけにも行かず(?)、「なんちゃってゴールド会員」ということで、部屋の準備ができるまで「クラブラウンジで待機していて良い」ということに(本当は、堂々と使えるはずなのですが…。)
ただし、
「朝食はダメですよ。」
とのこと。
それでも、
このような「おもてなし」。
ここでようやくWiFiのパスワードを発行してもらうことが出来たので、Le Meridien Putrajayaの予約履歴にアクセス。
すると、
「Le Meridien Club Room」
の表記!!
英語で記述されていた予約履歴を見せることで、ようやく信じてもらえました。
無事、
グレード復活。
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広々とした客室(クラブルーム)
ロビー階のエレベーターホール。
クラブルームがある階の廊下(左)とエレベーターホール(右)。
濃いめの茶色を基調としたドアと一面シルバーのエレベーターのドアからは「高級感」が漂いますが、カーペットが個人的にはマイナス。
眺望は、
まずまず。
なんと、
遠くに「ピンクモスク(プトラ・モスク)」!!
室内の様子は、
こちら。
クラブルームということもあり(?)、広々。
大型のスーツケースを4~5個開けても歩くスペースを確保できるほど。
(ラグジュアリーホテルに多い)壁に備え付けられたテレビ。
そして、
マレーシア(だけではない?)のホテルで良く目にする
バスルームとベッドルームの間の「シースルー仕様」。
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ラウンジの様子
今回、
クラブルームに宿泊ということで、滞在中ラウンジを利用することができました。
さて、
Le Meridien Kuala Putrajayaのラウンジは、
どうだったのでしょうか?
まず、
空間としては、
「広め」
という印象を受けました。
また、
かなりしっかり冷房が効いていました。
(人によっては、一枚羽織らないと長居が厳しい温度設定)
さて、
気になる(?)ラウンジでの食事はというと、
朝食。
「日替わりメニュー」も用意されていました(ほとんど戴きませんでしたが…。)。
続いて、
ティータイム時の
菓子類。
種類は少なく、(個人的には)ちょっと不満。
そして、
夕食。
お腹が満たされる程度の料理が提供されていました。
※この日は、パスタのライブキッチンも有り。
ちなみに、
「デザート」
も提供されていました。
オフシーズンの平日ということもあり(?)、1日中のんびりできる空間でした。
一方のメインの朝食会場はというと、
こちら。
戴いた食事は、
こちら。
洋食に加えて、中華やインド料理、寿司が提供されていました。
ラウンジと同様に、
朝食会場も「広め」という印象を受けました。
テーブル間のスペースがそこそこ有ったので、満席の状態であっても、そこそこゆったりと食事ができるかと思われます。
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プールで、のんびり。
今回の滞在では、
プールも利用。
大人用のプールの隣には、
子供用のプール。
※未就学児が「水遊び」をする程度のプールで、(水深上)泳ぐことはできません。
ちなみに、
大人用のプールは浅めの水深1.1 mです。
残念ながら、
オフシーズンということもあり(?)、
バーは営業していませんでした。
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まとめ・感想
庶民の自分からすると、Le Meridienは「非日常」を感じるホテル。
「Le Meridien Club Room」は、広々としており、窮屈感はゼロ。
クラブラウンジでのサービスは、日中のサービスに物足りなさを感じましたが、しっかりした夕食が提供された点が個人的には高評価。
「のんびり滞在したい」ということでクラブルームを予約したのは正解でした。
ピンクモスクも(タクシーで)気軽に行ける範囲内なので、マレーシア到着初日や最終日前日に利用するのも良いでしょう。
あるいは、
KULタッチに不安を覚えるSFC&JGCの修行僧にもオススメです。
※宿泊予約は、
こちらからどうぞ。
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