ハノイを訪問した際に散策した
「旧市街」と旧市街周辺を紹介したいと思います。
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ハノイの旧市街の様子
まず驚いたのが、
「原付バイク」の数。
街中で、原付バイクを目にしないことは無いでしょう。
台北も
原付バイクが多かったのですが、ハノイは、「所狭し」と原付バイクが走っているので、
要注意!!
(「ひったくり」にも、気を付ける必要があるでしょう。)
交差点は、
「すごい状態」。
信号機が機能していない場所もあり、警察官が出動(下の写真)。
横断歩道を渡る時も
注意しましょう。
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ハノイの旧市街中心部の様子
旧市街地の中心部に入ると、交通量は若干落ち着き、
「商店街」。
すると、
「子供用の自転車」。
値札は付いていませんでしたが、これも「売り物」でしょうか?
あと、
ベトナムと言えば、
「ベトナムコーヒー」。
旧市街の至る所にコーヒーショップがあり、どの店舗が良いか分からなくなるほど。
(ちなみに、写真に写っている店舗は、適当に撮ったので、オススメかどうかは分かりません。)
こちらのブログが参考になるでしょう。
他には、
「旅行会社」
も多数。
世界遺産「ハロン湾」観光の案内がメインでしたが、両替も行ってくれるので、個人的には助かりました。
「サークルK」
を目にしただけでしたが、
実際には、
日系のコンビニエンスストアを含め、かなり数が増えてきているようです。
そして、
コンビニエンスストア以外にも日本文化の進出が目に留まりました。
一方、
ベトナム文化
「売り子」
もちらほら。
ベトナム定番の「笠帽子(ノンラー)」を被っていて、ベトナムの文化が漂ってきます。
「自分用のお土産」にも良いですね。
購入可能な場所については、
こちらが参考になるかもしれません。
現地価格は「150~200円」という感じですが、
ネットで購入しても「900円」。
手荷物で持ち運ぶ手間や壊れやすさ等を考えると、(お土産感が薄れますが)ネットで購入しても良いかもしれません。
(「被って行く」という手段もありますが…。)
あと、
このような光景も。
「レンガを積み上げただけ」に見えるのですが、
「階段だからですよね?」。
ちょっと不安になりました。
そして、
「電線」。
日本では考えられませんが、これが東南アジアでは「普通」なのかもしれません。
こちら。
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旧市街周辺
東南アジア独特の雰囲気があった「旧市街」でしたが、ちょっと歩くと、
高層ビル。
ハノイでも、近代化が進んでいました。
そして、
期待をして、
ハノイ駅へ。
ところが、
ベトナム版「緑の窓口」とベンチ
以外には、
コンビニエンスストアがあるだけ…。
食事でもしようと思っての訪問でしたが、
期待外れ!!
ちなみに、
「近代化の波」は、鉄道にも及んでいました。
(日本とは異なり、電車が到着するまで(?)ホームに立ち入ることが出来ないようでした。)
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まとめ・感想
ハノイの旧市街と旧市街周辺、
いかがでしょうか?
個人的には、
と感じました。
(と言っても、どちらも「発展途上感」いっぱいでしたが…。)
原付バイクが多い一方、「トゥクトゥク」はゼロ。
ただ、
旧市街では、
このような「人力車」や、
「電動自動車」を良く見かけました。
いずれも観光客向けの交通手段ですが、歩く必要が無いので、店舗に立ち入らず、「主要な観光スポット」と「街並み」だけを見るには最適だと思います。
ちなみに、
旧市街の北側の端には、
「ドンスアン市場」
もあるので、旧市街を観光するついでに立ち寄ってみて下さい。
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