心の風に吹かれて~白い雲のように~

人生日々修行。空を自由に漂う「雲」のように「心の風」に身を任せ、43歳の「永遠の修行僧Nagoya」が思うがままに書き綴ります。

旅の羅針盤:台北観光の目玉の一つ「九份」に行って来ました。

台北観光の目玉の一つ

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九份

に行って来ました。

 

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台北駅~瑞芳駅

九份」までの移動には、台湾鉄道とタクシーを利用。

というわけで、

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(新光三越の前から撮影)

台北駅」。

構内は、

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広々!! 

贅沢な「吹き抜け」が印象的です。

ちなみに、

この広場は、時間帯によって

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休憩スペース(?)

になっていました。

さて、

この休憩スペース(?)の一角にある窓口で乗車券を購入したら(下車駅は、「瑞芳」になります。)、ホームへ。

ホームは、地下にありました。

車内の様子と車窓からの風景は、日本と似ている感じ。

その中で目に留まったのが、

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「滅火器」。

日本語では「消化器」ですが、なんとなく威力が凄そうですね。

そして、

電車に揺られること40~50分。

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瑞芳駅に到着。

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乗車してきた電車。

全体的に日本に似た雰囲気。

気になる料金はというと、

  • 各駅停車:50元(約185円)くらい
  • 特急:80元(約300円)くらい

※すみません、料金は、うろ覚えです。

40~50分の距離の乗車賃が200円以下というのは、

「安い!!」

ですね。

 

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瑞芳駅~九份:グループならタクシーがオススメ。

瑞芳駅の駅前には、

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タクシー乗り場。

観光客を待ち構えています。

代金は、安心の一律210元(くらい)(約780円)

※またしても、うろ覚えです。

九份」までの移動には、台湾鉄道とタクシーを利用。

グループはもちろんのこと、個人旅行の方でも時間に制限がある場合は、

タクシーがオススメ。

 

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九份:小道の左右に店舗がたくさん

タクシーに乗って山道を登ること15分(?)、九份に到着。

結構荒い運転でした…。

というわけで、

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九份散策を開始。

定番の(?)スタート地点(基山街の入口)です。

基山街の中に入ると、

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屋台風の店舗がいっぱい。

日本語での説明も多数目に留まりました。

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お洒落なコーヒースタンドも。

そして、

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台湾ならではの店舗も。

せっかくなので、

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小腹を満たしました。

なかなかの味。

台湾の食事は、日本人の口に合いますね。

食後は、

nagoya1976.hatenablog.com

こちらでティータイム。

ゆっくりとくつろぐことが出来ました。

この辺りの眺めは、

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この通り。

どことなく、日本に似ています。

帰りは、

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行きとは異なる「豎崎路」を下って、タクシーで瑞芳駅へ。

 

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まとめ・感想

九份」にある基山街と豎崎路は、「やや狭い」という印象。

これが「九份の良さ」かもしれませんが、夜の雰囲気を求めないのであれば、日中の早い時間に訪問するのが良いでしょう。

また、

足腰に不安がある方には辛い観光スポットかもしれません。

基山街は比較的緩やかな坂道ですが、豎崎路は石段からなる階段道です

「半日あれば十分」でしょう。

九份」について詳しく知りたい方は、

www.travelbook.co.jp

www.travelbook.co.jp

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