先日、
ANAダイヤモンドメンバーの期間限定特典として、2018年3月末まで「ヒルトンHオナーズダイヤモンドステータス」を体験できることを紹介しました。
庶民である自分にとって、このような機会は、人生で一度あるか無いか。
偶然にも(?)名古屋にヒルトンがありましたので、宿泊してきました。
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チェックイン
普段宿泊するのは、ビジネスホテル。
そのため、ドアマンさんの行動に
恐縮。
「なんだか良い所に来たのでは?」
と、この後の展開に期待してしまうお持てなしでした。
(いわゆるラグジュアリーホテルでは、当たり前のお持てなしでしょうが…。)
そして、フロントまで荷物を運んでもらい、チェックイン。
と、
フロントの担当者の様子が微妙に変化。
(「ダイヤモンドステータス」所有者であることが分かったからでしょうか?)
ちなみに、宿泊予定の部屋がエグゼクティブルームにアップグレードされていたため、
(いきなり、ダイヤモンドステータスの特権!!)
高層階にある専用フロントまで案内して頂きました。
が、
人生初のヒルトン宿泊で若干緊張しているところに、担当者の緊張感が伝わってきて、
すごく緊張…。
しかし、あちらはプロ。
数分間でしたが、いろいろと話題を提供してくれました。
自分のような、なんちゃって「ダイヤモンドステータス」所有者に対して…。
本当に、恐縮してしまいます。
(「今後、ANAのダイヤモンド会員が宿泊してくるから、末永く利用してもらえるよう失礼無く、良い印象を与えるように!」との指示が出ているのでしょうか?)
さて、
宿泊した部屋は、前日の段階でアップグレードされていたのですが、
公式アプリを使うと、
部屋の変更が可能!!
他には、
チェックインの時間を伝えたり(左の写真)、部屋の備品(?)の追加を御願いしたり(右の写真)することができます。
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エグゼクティブフロア
エグゼクティブフロアの廊下。
そして、
部屋の扉。
お洒落です。
エレベーターホールも同じ色調。
窓からは、名古屋市内を一望することができます。
さて、
今回提供された部屋ですが、
ANAクラウンプラザホテル福岡にもあった「ボタン」がありました。
部屋の外に出る必要が無いので、
便利です。
そして、
Ritz-Carltonにもあった「隠し電源(?)」。
さらに、
雑誌。
二冊しかなかった点が残念…。
このあたり、新聞のように読みたい雑誌が置いてあると、
「最高」だと思います。
(アプリで好みを伝えられるようにしてあると、さらに良いですね。)
部屋の窓からの風景は、
(左:日中、右:夜)
普通の風景でした…。
ちなみに、窓側は、
和風テイスト。
その他、部屋の情報は、
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エグゼクティブフロア・ラウンジ
部屋で少しのんびりした後は、
ラウンジへ。
通常、エグゼクティブフロア宿泊者は、エグゼクティブフロア・ラウンジを利用することができます。
ただし、「ダイヤモンドステータス」所有者は例外。
宿泊する部屋に関係無く、エグゼクティブフロア・ラウンジを利用することができます。
これは、
良いです。
なぜなら、
このように、マカロン、スコーン等を珈琲の飲食が自由だから。
ラウンジからの眺めは、
このような感じ。
風景としては、イマイチでした…。
これは、ヒルトンといえど、仕方がありません。
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ベッドメイキング
ラウンジでのんびりした後は、食事のために外出し、
ポイントサイトの外食モニター案件で、1780ANAマイル相当を獲得。
そして、
部屋に戻ると…
ベッドメイキング(?)。
ここでスリッパを脱ぐことで、「足が汚れない」という配慮ですね。
「素晴らしい!!」と言いたいところですが、
不慣れな自分は、
「不在中に勝手に部屋に入られた…」
という気持ちの方が強かったです。
直ぐさま「DO NOT DISTURB」ボタンをONにしたのは、言うまでもありません。
確か、シンガポールで宿泊したRitz-Carltonでも、不在中にスタッフさんが部屋に入っていたようでした。
ラグジュアリーホテルでは当たり前なのかもしれませんね…。
今後は、「DO NOT DISTURB」ボタンをONにして外出します。
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朝食
さて、お楽しみの朝食はというと、
2階まで行き、
ロビーラウンジを上から眺めながら少し歩き、
このような置物が入口に置いてある会場(2階)で戴きました。
そして、ここで「ダイヤモンドステータス」所有者へのお持てなし(?)。
1人なのに、4人用のテーブルに案内されました。
2人用のテーブルを2人で使っている人達もいる中…。
(2人用のテーブルも空いています。)
恐縮してしまいます。
しかし、そのような気持ちも食事を目の前にして、あっと言う間にどこへやら…。
まずは(?)、
洋食。
やはり、出来たての「オムレツ」は欠かせません。
そして、
和食。
ちょっと、量を控えました。
さらに、
エグゼクティブフロア・ラウンジでも戴きました。
かなり満腹。
ちなみに、
提供されていた食事の内容は、ほとんど同じでした。
ただ、
エグゼクティブフロア・ラウンジの方が静かで、気分的にのんびり食事をすることができました。
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チェックアウト
朝食後は、部屋でのんびり。
そして、
「ダイヤモンドステータス」所有者の特権を利用して、通常は12時にチェックアウトの所を15時にまで延長。
なんと、
スタンダードルームの料金で、エグゼクティブルームとラウンジに約24時間滞在してしまいました。
こちらは、キーケース。
開いてみると…
「DIAMOND」の表記。
このさりげなさ…。
もしや、ケースの色がステータスによって違うのでしょうか?
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まとめ
さて、人生初のヒルトン。
1泊でしたが、
「また宿泊したい」
と思いました。
そして、
2017年度は、ANAと合わせて…、
Wダイヤモンド修行?
という妄想も…。
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