2019年8月、
ヒルトン東京お台場
に泊まってみました。
お盆休み最終日から3泊しましたので、お盆休み中の宿泊について状況をお伝えすると共に、感想を述べさせて頂きたいと思います。
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エントランス＆ロビーの様子
エントランス（2階）。
※「ゆりかもめ」を利用した場合、こちらのエントランスが最寄りになります。
一歩足を踏み入れると、
開けた空間と共にヒルトン東京お台場特有の「香り」が、お出迎え。
日本のホテルとしては、空間が贅沢に使われている部類に入ると思われます。
レセプションデスク周辺は、
このような感じ。
天気が良い日には、自然光が心地良く感じられるレセプションデスク周辺です。
Nagoyaレインボーブリッジが視界に入ってくるので、チェックイン時から非日常！！
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館内＆客室
フロント階のエレベーターホール。
落ち着いた印象を受ける造り。
宿泊した部屋がある階のエレベーターホールも、ほぼ同様。
言い方を変えれば「豪華さに欠ける」感じがしますが、
（左の写真：フロント階、右の写真：宿泊した部屋がある階）
それぞれのエレベーターホールには、（高そうな）アンモナイトの化石。
豪華さを演出してくれています。
客室階の通路。
室内は、
このような感じ。
ステータスマッチ中ということで、現在「なんちゃってダイヤモンド会員」でしたが、8月の繁忙期ということがあり（？）、
アップグレードは無し。
それでも、
レインボーブリッジをしっかり眺めることが出来る部屋を用意して頂けました。
夜は、この通り。
残念ながらこの時期はレインボーの輝きを見せてはくれませんでしたが、十分に見応えある夜景。
室内には絵画も飾ってあり、非日常的日々を送ることが出来ました。
ちなみに、
なんちゃってダイヤモンド会員ということで、
ウェルカムスイーツを戴くことが出来ました。
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朝食
朝食会場。
会場は、狭い感じはありませんでしたが、夏休み期間中ということもあり、
9時半の時点では、「入場制限」が発生。
思っていた以上に多くの料理が提供されていました。
卵料理に関しては、ライブキッチン有り。
戴いた朝食。
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エグゼクティブラウンジの様子
今回は、「なんちゃってダイヤモンド会員」として宿泊したので、無料でエグゼクティブラウンジを利用することが出来ました。
このような感じ。
ホワイト～グレーを基調とした壁面と床が高級感を演出してくれていました。
空間としては、決して広くなく、宿泊日初日（日曜日）のティータイム～カクテルアワーは、
満席！！
こちらは、ティータイム時の様子。
カクテルアワー時はというと、
ちょっと早めにラウンジに到着しましたが、カウンター席しか空いておらず…。
皆さん、席を確保されていました。
中には、
ティータイム時から居座っている方も。
また、
子供に勉強をさせている家族も。
そして、
食事の提供が始まると…。
Nagoya皆さん一斉に起立して食事を取りに行く様子は、ちょっと…。
正直、
「ラグジュアリーホテルに分類されるホテルのエグゼクティブラウンジとは程遠い」と言って良いほどの有り様でした。
また、
カクテルアワー時には、満員御礼のために入室出来ない宿泊客も…。
ただ、
このような大混雑は、日曜日だけでした。
Nagoya繁忙期の金土日祝日は、宿泊を避けた方が良さそう…。
カクテルアワー時に戴いた食事。
※カクテルアワー時は会場が混雑していたため、提供されていた料理の写真を撮ることが出来ず。
朝食時に提供されていた料理は、
このような感じ。
朝食時に戴いた食事。
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まとめ・感想
今回は、フラッシュセールを利用して宿泊。
3泊朝食付きで50892円（16964円/泊）。
※朝食は、なんちゃってダイヤモンド会員の特典によるものです。
ヒルトン東京お台場には、
1年半前の2017年の年末にも宿泊しました。
その時の様子は、
こちら。
今回はお盆休みの最終日（日曜日）から宿泊しましたが、朝食会場の混雑具合は「想定の範囲内」。
9時半くらいに利用しようとすると「入場制限される」という感じでした。
これは、
前回宿泊した時も同じような状況でした。
一方、
ラウンジの混雑具合は、「想定外」。
宿泊初日のお盆休みの最終日（日曜日）は、カクテルタイム時は「満員御礼」。
カクテルタイム開始前から席を確保されている方も多数居ました。
ただ、
ラウンジの混雑は、滞在中はこの日だけ。
夏休みと言えども平日は空いて居ました。
※月曜日の朝食時はそこそこ混雑していたので、有給休暇あるいは午前半休を取得して宿泊されている方も居た模様。
ラウンジを利用するのであれば、繁忙期の金曜日～日曜日は避けた方が良さそうです。
※宿泊予約は、
こちらからどうぞ。
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