心の風に吹かれて~白い雲のように~

人生日々修行。空を自由に漂う「雲」のように「心の風」に身を任せ、43歳の「永遠の修行僧Nagoya」が思うがままに書き綴ります。

旅の羅針盤:初! 関西空港からPeach(ピーチ)の国際線に乗ってみました。 ※ピーチ国際線衝撃の特徴も紹介!!

韓国、

場所によっては国内線よりも搭乗時間が短い位置にある異国。

御用達のANAも運航していますが、

「高いなぁ」

という印象。

というわけで(?)、

LCCを利用する」

ことを決断。

そして、

2019年の3月と8月にPeach(ピーチ)の国際線を利用することにしました。

さて、

どのような旅に?

 

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国際線ターミナル到着~チェックイン

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2019年の3月と8月に釜山とソウルを訪問した際、

関西空港から出発しました。

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LCC専用のターミナルだけあって、シンプルな造り(特に「天井」。)。

釜山旅行の際は空いていた「チェックインカウンター」でしたが、

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ソウル旅行の際は、なかなかの長さの列が出来ていました。

今回は、

Peach(ピーチ)の国際線を利用しました。

初めての利用ということで、チェックインカウンターのオープン時間より少し早めに到着。

チェックイン可能な時間
  • 国際線は出発時間の120分前から50分前まで

ANAJALとは異なり、

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旅程表に掲載されている「QRコード」を使ってチェックイン。

チェックインに必要なもの
  • 旅程表に書かれた「QRコード
  • 旅程表に書かれた「予約番号」

この端末をよく見ると、

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段ボール製!!
(さすが、LCC…。)

ちょっと「驚き」でしたが、機能すれば「問題無し」。

無事チェックインを終えた後は、チェックインカウンターで荷物を預けました。

受託手荷物
  • 1個につき20キロまで
  • 3辺の和が203cmまで

 

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制限区域

チェックインカウンターで受託手荷物を預けた後は、保安検査場を通過して制限区域へ。

出国審査を終えると、

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右手にKIX-ITM CARDの「フライトポイント申請端末」が設置されていました。

KIX-ITM CARDについて詳しく知りたい方は、

www.kansai-airport.or.jp

こちらへ。

制限区域はこぢんまりしていましたが、

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免税店に加えて飲食店もありました。

今回利用したのは、

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こちらのカフェ。

いずれも、なかなか美味しかったです。

LCCでは機内食等が有料なので、これらの飲食店は「心強い」ですね。

 

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搭乗

搭乗時刻になり、搭乗ゲートへ。

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なんと、かなり歩きます。

そして、

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屋外へ!!

なんと、沖止めされた機材まで徒歩で移動です。

注意!!
  • 機材は、往路復路共に「沖止め」。
  • 機材までの移動は、徒歩。
  • 搭乗ゲートの入口から機材まで、他の空港以上に歩きます。

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機材を間近に見ることが出来るので写真を撮っている方が多数いましたが、この道路を渡ってからは「記念撮影」は控えた方が良いと思われます。

※注意を受けていた方が居ました。

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復路でも、道路を渡った先のターミナルビル側から撮ればOK。

※ズーム機能を使えば、このように十分写真撮影可能です。

機内は、

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このような感じ。

シートと通路は、紫色を基調としていました。

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かなり使い込まれた感があるシート。

そして、

ANAJALと異なり、肘掛けが上がっています。

(なぜ?)

謎の肘掛け
  • 搭乗時、上がった状態。
  • 下げても注意されない。

「下げてはダメ」と勘違いする人がいるのですが、隣りの席に他人が座る場合には、下げてしまいましょう。

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前の座席の背面も、かなり年季が入っています。

シートポケットの中には、

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このような冊子が!! 

なんと、

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空港の電車やバスの割引乗車券の案内。

これは、嬉しいですね。

 

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まとめ・感想

関西空港からのPeach(ピーチ)国際線、いかがでしたでしょうか?

日本発のLCCということで、「悪く無い」という印象。

という所要時間なので、

「韓国までなら、ANAJAL等のフルサービスキャリアである必要は無い。」

というのが自分の中での結論。

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関西空港では「沖止め」ですが、仁川国際空港金海国際空港では、ボーディングブリッジ経由で乗り降りが可能です。

足腰に問題を抱えている方には辛いLCCですが、特に問題が無い方々にはオススメです。

 


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