国際線もANAが御用達の自分ですが、この日は、
「シンガポール航空」
を利用。
ビジネスクラスのキャンペーン価格(総額103430円)でクアラルンプールに行ってきました。
人生初の「シンガポール航空」。
そして、
いきなりのビジネスクラス。
どのような空間が待っていたのでしょうか?
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離陸まで
今回は、
福岡発。
福岡空港からの出国は、人生初。
とても新鮮。
(たまには地方からの出国も良いですね。)
優先搭乗させて頂きました。
そして、
ビジネスクラスとのドキドキの御対面。
「おぉ!!」
近未来的な空間です。
興奮のあまり、自分が着席するシートを撮影し忘れましたが、着席後は、写真を撮りまくり。
光沢いっぱいのディスプレイ&オットマン。
オットマンは奥に進むにつれて狭まっていく感じですが、実際の使用には問題無し。
出発まで周りをキョロキョロ見渡します。
隣は空席。
(中央の席は、ほとんど空席でした。)
座席の横には、テーブルと収納スペース。
収納スペースは、扉付き(右側の写真2枚)。
テーブルの下には、座席とディスプレイのコントローラー。
iPhone 6sよりやや大きいくらい。
窓側には、照明のスイッチ。
上着を掛けるフックもあります(右側の写真の右側)。
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食事(福岡-シンガポール):まさに「天空のカフェ」でした。
離陸後、
シートベルトサインが消灯したら、
早速テーブルをチェック。
(このスタイル、個人的には高評価。)
そして、
お楽しみの「食事の時間」。
ジンジャーエールを注文。
そして、
カナッペとして「サテ(シンガポール版の串焼き)」(右側の写真)。
その後は、
前菜。
続いて、
メインディッシュ。
今回は、「赤鶏のハニーロースト、グレービーソース」を選択。
メインディッシュの後は、
デザート。
テニスボールよりやや小さいくらいのアイスクリーム。
美味しさに加えて、
「食べ頃の固さ」に感動!!
申し訳ありませんが、
雲泥の差。
さらに、
各種チーズ。
もちろん、
珈琲も。
「カフェ?」と目を疑ってしまうほどの種類。
(ただ、半ば無理矢理オススメの珈琲を提供されましたが…。)
紅茶の種類も豊富。
その後も
追加の珈琲(エスプレッソ)とナッツ。
デスクワークがはかどります。
まさに、
「天空のカフェ」。
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シンガポール-クアラルンプール:一昔前のビジネスクラスを体験
今回は、
シンガポールで乗り継ぎ。
人生初の「ビジネスクラス乗り継ぎ」。
1日に2回もビジネスクラスに乗れるなんて、疲れも吹っ飛びます。
(そもそも、ビジネスクラスでの移動でしたので、疲れはほとんど無し。)
搭乗です。
気になる座席は、
こちら。
「一昔前のビジネスクラス」という感じ。
約1時間のフライトなので、「良し」としましょう。
収納スペースも、一昔前の雰囲気たっぷり。
機材は「大満足」とはいきませんが、
サービス(ウェルカムドリンク)は、しっかり。
軽食(カレー味のトルティーヤ)付きです。
美味しかった!!
飛行時間が短いため、食事が終了すると、直ぐに着陸態勢へ。
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復路:クアラルンプール-シンガポール
復路もシンガポール航空。
そして、ビジネスクラス。
往路が旧機材でしたので、「クアラルンプール-シンガポール」間のシートは期待していませんでした。
ところが、
新機材!!
約1時間のフライトとはいえ、嬉しいですね。
往路(福岡-シンガポール)の機材とは、収納スペースやコントローラーに若干の違いが認められました。
写真にあるように、ヘッドホンはありませんでした。
(近距離路線だからでしょうか?)
復路の軽食は、
こちら。
タンドリーチキンのピタパンサンド。
美味しかった!!
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復路:シンガポール-福岡
「シンガポール-福岡」便は、
新機材。
往路同様、隣は空席。
「シンガポール-福岡」便は深夜発でしたので、着席し、
ウェルカムドリンクを戴いた後は、早々眠りについてしまいました。
恐らく、
シートベルトサイン消灯後にドリンク等のサービスがあったと思われます。
その後、
目が覚め、シートをフルフラットに変形。
朝食まで眠らせて頂きました。
そして、
朝食。
朝食にはちょっと「重い」感じのメインディッシュでしたが、完食。
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まとめ・感想
今回、
ビジネスクラスのキャンペーン(総額103430円)があり、ANAミリオンマイル修行の一環として利用しました。
(目的地をクアラルンプールにしたのは、シンガポールよりもクアラルンプールの方が宿泊費が安かったため。)
情報のアンテナを張ることは得意ではありませんが、今回は、
tomoko-air-tokyo様のブログの影響を受けてシンガポール航空のアプリをインストール。
アプリ経由でキャンペーンを見つけることが出来ました。
tomoko-air-tokyo様には、この場を借りて御礼申し上げます。
さて、
人生初のシンガポール航空でしたが、
2018年No. 1エアラインのサービスには、「納得」の一言でした。
御用達のANAと比較しても、
と、
シンガポール航空の勝利。
お酒が「付き合い程度」&珈琲好きの自分にとって、珈琲の種類が豊富であった点は「感動」の一言。
そして、
「アイスクリーム」。
カフェさながらの状態で提供され、「驚き」と「嬉しさ」、「美味しさ」で感無量。
これらのサービスは、ANAのビジネスクラスにも是非導入してもらいたいものです。
一方、
おしぼりを配布する回数は、「もう少し少なくても良いのでは?」と感じました。
(とりあえず受け取って、申し訳程度に手を拭くくらいの時も数知れず…。)
同様のキャンペーンがあれば、間違い無く利用すると思います。
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