この日は、東北へ。
「長距離の移動＝飛行機」という図式が出来上がりつつありますが、
東北新幹線を利用することにしたので、
「グリーン席」
を利用してみました。
さあ、
どのような空間だったのでしょうか？
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乗車第一歩から「驚きの空間」
乗車すると、
豪華な空間
がお出迎え。
これ、「トイレ」と「洗面所」です。
気になったので、ちょっと個室内を拝見してみると、
ウォシュレット！！
驚きました。
グリーン席は飛行機で言えば「ビジネスクラス」。
しかし、
いきなりのビジネスクラス越えです。
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グリーン席は、「移動する書斎」。
「トイレ」と「洗面所」の豪華さにいきなり驚かされましたが、
「グリーン席」への扉。
「部外者禁止」と言わんばかりです。
「新幹線ならでは」の造りですが、これまたビジネスクラス以上。
続いて、
「グリーン席」へ。
この通り。
ブラウンを基調とした座席。
そして、暖色系の灯り。
高級感が漂います。
続いて、
座席の設備を見てみたいと思います。
N700A「のぞみ号」のグリーン席と同じ感じのテーブル。
自由席・指定席のテーブルに比べると、一回り大きい感じ。
造りもしっかりしています。
ノートPCで作業していても、安定感があります。
※ドリンクホルダーが設置されている点が、N700A「のぞみ号」のグリーン席と異なります。
足元はというと、
「フットレスト」はありませんが、「レッグレスト」が設置されています。
読書灯に加え、
無料の雑誌も。
「通販のカタログ」でしたので、ちょっと拍子抜け。
全体的には、
N700Aのグリーン席と同じ感じでした。
N700Aのグリーン席でも同様ですが、利用者がかなり少なく、隣りに他の人が座ることは、滅多に無いでしょう。
「移動する書斎」
ですね。
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番外編：グリーン席を安く利用するには？
できることなら、グリーン席も「安く」利用したいですよね？
今回は、
「トクだ値」
を利用しました。
最大で35%の割引が適用されます。
通常、東京－仙台間のやまびこ号の料金は、
- 自由席：5940円＋4430円＝10370円
- 指定席：5940円＋5150円＝11090円
- グリーン席：5940円＋8540円＝14480円
（なかなかの値段）
これが、「トクだ値」を利用すると、
グリーン席で9400円。
自由席よりも安いんです。
ただし、
いくつかの注意事項があります。
他には、
「当日アップグレード」。
エアライン業界では定番の「当日アップグレード」ですが、鉄道業界でも導入されていました。
「2人以上」他、いくつかの条件がありますが、「+980円」でグリーン席にアップグレードすることができます。
しかも、「500円の買い物券」が付いてくるので、実質「+480円」でアップグレード可能です。
これは、
要チェック！！
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