「博士号」って、何か知っていますか?
毎年日本人がノーベル賞を授賞しているので、
「博士」という言葉はご存じかもしれませんね。
また、小保方さんの話題は、
ご存じの方も多いはず。
ちなみに、小保方さんに興味がある方は、
もどうぞ。
さて、現在、
(第一生命保険株式会社のHPから拝借)
「学者・博士」は子供が憧れる職業のトップ10に入っています。
そして、一昔(?)前は、
「末は博士か大臣か」
という言葉が生まれるほど評価が高かった「博士」。
その博士の現在について知ることができるのが、
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「博士漂流時代」。
残酷なまでの(?)、博士の未来を知ることができます。
当時、博士は、人々の敬意の対象でした。
その理由の一つは、
博士が少なかったから。
しかしながら、博士号授与者の数は、
- 1965年:3911人
- 2008年:17945人
何が起こるでしょうか?
なぜ、このような状況に陥ったのでしょうか?
現状と、その理由を教えてくれる一冊です。
我が子が、
「博士号を取りたい」
と言った時、サポートできますか?
サポートしなければならない可能性があるならば、
必読です!!
もちろん、現役の大学院生も。
少なくとも、
博士はプロ。
合わせて、こちらもどうぞ。
プロ(博士)の道が厳しいことが分かります。
本当?
と疑いたくなるような真実(??)。
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