心の風に吹かれて~白い雲のように~

人生日々修行。空を自由に漂う「雲」のように「心の風」に身を任せ、43歳の「永遠の修行僧Nagoya」が思うがままに書き綴ります。

旅の羅針盤:初! Sakura Lounge in 羽田空港(国内線)

JGC修行を行っている途中の身ですが、

行って来ました!!

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「Sakura Lounge」。

さあ、

どうだったのでしょうか?

 

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慣れるまでは緊張しそうな空間

今回は、

羽田空港(国内線)にある「Sakura Lounge」に行って来ました。

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成田空港(国際線)のラウンジと同様、「Sakura Lounge」は、「First Class Lounge」と入口を共有しています。

※成田空港(国際線)の「Sakura Lounge」の様子は、

nagoya1976.hatenablog.com

こちら。

さあ、

入場です!!

 

 

 

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「うぉっ!!」

まるで、

ラグジュアリーホテルの宴会場に向かうためのエスカレーターのようです。

たかだかエスカレーターですが、照明によって(?)重厚な雰囲気が創り出されています。

緊張感が高まります。

エレベーターを降りると、正面にレセプションデスク。

緊張感がさらにアップ!!

(きっと慣れてしまうのでしょうが…。)

ANAとは異なり、「Sakura Lounge」利用者と「First Class Lounge」利用者が同じ場所で受付です。

その後、両者は異なる方向に歩みを進めることになります。

「う~ん、厳しい世界(?)。」

 

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広々とした「Sakura Lounge」

さて、

レセプションデスクで受付を済ませた後は、「Sakura Lounge」の方へ。

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結構歩きます。

(個人的には、ちょっと不便かも。)

そして、

迎えてくれた空間は、

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(利用者が多かったため、奥の方から撮影。)

こちら。

「広い!!」

そう感じる人は、少なくないでしょう。

視界を遮る物が無いため「広く」感じます。

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このような座席や、

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このような座席があります。

他には、

テーブル席もありました。

カウンター席に座れば、

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このように「JAL」の機体を眺めながら珈琲を楽しむことも出来ます。

ただ、

頻繁にブラインドが稼働しており、タイミングによっては外の景色は楽しむことが出来ないかもしれません(時間帯によるのかもしれませんが…)。

 

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まとめ・感想

「Sakura Lounge」は、重厚かつ落ち着いた雰囲気がある空間でした。

ダークグレーを基調とした室内に加え、自然光をあまり取り込まない(?)造りが、このような「重厚な雰囲気」を創り出しているように感じました。

利用者の振る舞いも、この雰囲気にあった感じで、「落ち着いた雰囲気」でした。

そして、どうしてもANAと比較をしてしまうのですが、ANA LoungeとSakura Loungeは、

「甲乙付けがたい。」

というのが、個人的な評価です。

両者には、蛍光灯と電球の色の違いが生み出す雰囲気と同様の効果の違いがあるように感じました。

つまり、

人によって好みが分かれると思います。

 

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