那覇までの「ANAマイレージ修行」と那覇からの「JGC修行」を終えた翌日…。
国際線乗り継ぎカウンター
の前に居ます。
「旅作」の利用は2回目ですが、
今回は、初めて「那覇-羽田間の往復」を組み合わせてみました。
「人生初尽くし修行」
は、まだ始まったばかり。
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那覇-羽田間で初体験。
「国際線乗り継ぎカウンター」は、外国人ばかりです。
(当然ですよね。)
那覇空港で「国際線乗り継ぎカウンター」を利用することになるとは…。
これも全て、先輩修行僧の皆様の御陰です。
しかし、
「優先手続きカウンター」の表示に直前まで気が付かず、延々と(?)並ぶ始末…。
さらに、
チェックインカウンターのスタッフさんからは、行き先を確認される始末。
行き先の確認は普通だと思いますが、行き先が行き先だけに、小心者の自分は、
「何故、羽田経由?」
と思われたのではないかと考えてしまいました。
チェックイン後は、
ANA SUITE LOUNGEにて、軽めの昼食。
そして、
デザート(?)。
すっかり虜になっています。
お腹も満たされたところで、
搭乗。
なんと、
扉の前。
予想外の初体験。
「旅作」に連結させて国内線の座席は、Web上では座席指定を行うことが出来なかったため、チェックインカウンターにて指定をしましたが、まさか「扉の前」とは…。
さらに、
離着陸時には、
目の前にCAさん。
前を見ることが出来ません。
では、
目線を下に…。
誤解されそうで出来ません。
では、
ギャレーの方に…。
反対側のCAさんが視界に入ってきました。
まさに、
修行。
一方のCAさんはというと、(当たり前でしょうが)自然体。
そして、
自意識過剰な乗客を一人(?)乗せての離陸になりました…。
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国際線ANA SUITE LOUNGEでのんびり
羽田空港では、
がお出迎え(?)。
そして、
国際線ターミナルへ。
速やかに出国審査を終え、
ANA SUITE LOUNGEへ。
スマートにラウンジまで行きたかったのですが、ここで失態。
気持ちが先行し、間違って下りエスカレーターの方に侵入してしまい、
警告音。
※2機あるエスカレーターのうち、「左側が上り」です。
周りには誰も居ませんでしたが、「落ち着け!」という天からのお告げでしょう。
こうして(?)、
小心者の自分は、平常心を取り戻してラウンジに入ることができたのでした。
さて、
徐々に使い慣れてきた「国際線ANA SUITE LOUNGE」。
ラウンジ内で席を見渡し、お気に入りのボックスシートを確保するために荷物を置くと、予想通りスタッフさんがお出迎え。
※写真を撮っている様子をスタッフさんに目撃されたくない方:スタッフさんからの挨拶とファーストドリンクを受け取った後、写真を撮りましょう。
これには、
まだまだ慣れません。
機内を除いて、ANAのスタッフさんから丁寧な挨拶を戴くのは、
- チェックインカウンター
- ラウンジの「レセプションデスク」
- 「国際線ANA SUITE LOUNGE」内
「国際線ANA SUITE LOUNGE」内では、立った状態で挨拶を受けることが多いのですが(ほとんど?)、デスクや座席という物理的障壁が無く、ドリンクメニューの紹介があるため、ANAスタッフさんとの距離がかなり近くなります。
このような状況に不慣れな自分は、考えた末、
「水、ください。」
特に間を置くこと無く、「ペリエ、御願いします。」がスマートかつお洒落だったかもしれません。
まだまだ、
修行不足。
ファーストドリンクのオーダーを終えたら、
ビュッフェコーナーへ。
前菜。
メインは、
カツカレー。
ビュッフェコーナーの近くの席で一通りの食事を終えた後、
デザート。
この2つのケーキ、とても美味しかったです。
そして、約4時間ほどANA SUITE LOUNGEで過ごし、出発です。
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「旅作」でまさかの…。
今回の行き先から、プレミアムポイントの単価は無視して、座席は「エコノミークラス」で予約をしていました。
ところが、
ビジネスクラス!!
ANAでの人生初「インボラアップグレード」です。
サービスも
アップグレード。
飲み物がグラスで提供されます。
120円ほどのコーラも、レモンが添えられれば、
ということでしょう(?)。
そして、
食事も
アップグレード。
美味しく戴きました。
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そして、到着したのは…
さて、那覇から羽田経由で約10時間かけて到着したのは、
韓国!!
ソウル(金浦空港)にやって来ました。
韓国の地を踏んだのは2回目ですが、前回は、乗り継ぎのために仁川国際空港の近くに1泊しただけ。
今回は、
明洞に宿泊します。
というわけで、
バスで移動。
明洞行きのバスは、「6番乗り場」。
「6021番」のバス。
英語圏以外の国の場合、日本語での記載は「嬉しい」ですね。
ちなみに、
明洞までの料金は、7000ウォン(約700円)。
しかし、
運転手さんを含めスタッフの誰も英語を話すことができず、「ミョンドン」と強調していた自分は、まさに、明洞の中心街に最寄りのバス停(あったのかも不明?)で降車することに…。
ホテルまで10分ほど歩くことになりました。
ちなみに、
後日、6021番のバス停がホテルから徒歩3~4分ほどの場所にあることが判明。
「言葉の壁」の大きさを身に染みて感じました。
※修行終了後のプレミアムポイント
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