「Uber」
をご存じでしょうか?
ごく簡単に説明すると、
「自分の指定した場所までお迎えに来てくれるタクシーの配車システム」。
こちらのアプリをイストールして使用します。
日本での普及率は、「まだまだ低い」状況ですが、香港で利用してきましたので、その体験を紹介したいと思います。
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「Uber」でタクシーを呼ぶ
宿泊していたホテルから「エアポートエクスプレス」なる香港国際空港行きの列車の停車駅「九龍駅」まで利用してみることにしました。
まず、
アプリを立ち上げると、
「行き先は?」
と、行き先を問われます。
「行き先は?」をタッチすると、
行き先の入力を求められますが、
「ピンの場所を設定してください」
を選択して行き先を指定した方が楽です。
ちなみに、
ピンは画面の中央に固定されているため、地図をスクロールさせ、行き先を画面中央にあるピンと重ね合わせて、場所を指定する必要があります。
「行き先」と「ピンの位置」を重ね終えたら、
「完了」
をタッチしましょう。
すると、
ドライバーを探してくれます。
※Uberが利用できない地域の場合は、この時点で教えてもらえます。
そして、
ドライバー発見!!
車種等を選ぶことができます。
料金が提示されているため、「安心」して(?)利用できます。
また、支払いは、登録されているクレジットカード経由になるため、現地通貨は不要です(チップ等も恐らく不要)。
というわけで、
利用する車を選択すると…、
おおよその到着時間を教えてくれます。
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「Uber」乗車体験
スマートフォンで乗車予定の車の位置を確認しつつ、到着前数分くらいにホテルの外へ。
ほどなくして黒色の車両がやってきましたが、予約者には車両のナンバーが通知されるため、直ぐに分かりました。
思っていたよりも若い(いわゆる大学生風)ドライバーでしたが、あちらも直ぐにこちらを認識してくれたので、乗車まではスムーズ。
行き先をピンで設定していたため、乗車後は、改めて行き先を口頭で告げました。
※コミュニケーションに自信が無い方でも、Uberで設定した「行き先」を見せながら説明すれば、大丈夫でしょう。
後は身を任せて
「のんびり」
と、いきたいところですが…。
初Uberということで、小心者の自分は、若干緊張。
Uberのアプリを立ち上げ、現在位置を確認しながらの移動でした。
ドライバーの個人情報や車両ナンバーがUberに登録されているため、危険性は低いと思いますが、今回のドライバーは、タクシーと比べると、運転が荒かったかな…。
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まとめ
「Uber」を初めて利用しましたが、
「まずまず良い」
という感想です。
気になった方は、
こちらへ。
アプリは、
こちら。
ちなみに、個人的に「良い」と感じた点は、
- タクシーを見つけにくい場所にも来てくれる
- 料金がはっきりしている(しかも、タクシーよりも安かったです。)
1回しか利用していないため、悪い点を挙げることはできませんが、
「安全性」
については、「ちょっと不安な部分もあるかも」という印象です。
実際、
このような記事も…。
と言うわけで、しばらくの間は、
- 一人で利用する場合は、日中に利用する。
- 利用する国の治安も考えて利用する。
が良いかもしれません。
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