心の風に吹かれて~白い雲のように~

人生日々修行。空を自由に漂う「雲」のように「心の風」に身を任せ、43歳の「永遠の修行僧Nagoya」が思うがままに書き綴ります。

旅の羅針盤:香港の「吉野屋」。 ※日本のシステムとの違いに驚きの連続!!

香港に行き、想像以上に多くの日系企業が進出していることに

驚きました!!

例えば、

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一見、「日本?」と思ってしまいますが、

香港です。

これは、行ってみるしかありませんね(??)。

というわけで、

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「吉野屋」

に挑戦です。

「わざわざ海外で?」と思う人もいるでしょう。

今回は一人旅なので、

敢えて挑戦です。

 

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「吉野屋」であって「吉野屋」ではない、香港の「吉野屋」

店内に一歩足を踏み入れると…。

やはり、

異国。

「吉野屋」でお馴染みの「カウンター」は、ありませんでした…

店内は、マクドナルドと同じような雰囲気。

レジの前には、注文の順番を待つ人の列。

そして、レジの周囲には、注文した品を待つ人集り。

マクドナルドと同じく、注文後は、番号札を受け取り、出来上がりを待ちます。

注文したのは、

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牛丼。

「吉野屋」と言えば、コレですよね(?)。

さて、気になる味の方は…。

こちらは、

「吉野屋!!」

でした。

日本が恋しくなった人が食べたら、きっと涙が出てしまうほど、

そっくり。

とはいえ、やはり異国。

テーブルには、

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「USBの差し込み口」と「IHクッキングヒーター」。

「IHクッキングヒーター」は、

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このように使うようです。

(美味しそうです!!)

と、日本には無いメニューが、香港の「吉野屋」にはありました。

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「鯖の塩焼き」。

「まさに日本」、と言いたいところですが、写真にある飲み物が「コーラ」に見えてしまいます…。

写真の左側には、「洒落た飲み物」。

上から、レモンティー、抹茶小豆○○(?)、○○(不明)。

さらに、

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このような商品も。

右側の牛丼だけ見ると、「すき家」をイメージしてしまいます。

 

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まとめ

香港の「吉野屋」、

いかがでしたでしょうか?

ガイドブックを頼りに「飲茶」も良いのですが、若者や庶民が利用するファストフード店は、その国の現代文化が良く分かると思います

個人的には、訪問した国の現代文化を知ることは、

好きです。

それにしても、

至る所で「日本語」が使われており、

驚きました。

※知らない人が見たら、「平仮名」も中国語と思ってしまいそうなほど、街中の至る所で「日本語」がありました。

 


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