香港に行き、想像以上に多くの日系企業が進出していることに
驚きました!!
例えば、
一見、「日本?」と思ってしまいますが、
香港です。
これは、行ってみるしかありませんね(??)。
というわけで、
「吉野屋」
に挑戦です。
「わざわざ海外で?」と思う人もいるでしょう。
今回は一人旅なので、
敢えて挑戦です。
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「吉野屋」であって「吉野屋」ではない、香港の「吉野屋」
店内に一歩足を踏み入れると…。
やはり、
異国。
「吉野屋」でお馴染みの「カウンター」は、ありませんでした…。
店内は、マクドナルドと同じような雰囲気。
レジの前には、注文の順番を待つ人の列。
そして、レジの周囲には、注文した品を待つ人集り。
マクドナルドと同じく、注文後は、番号札を受け取り、出来上がりを待ちます。
注文したのは、
牛丼。
「吉野屋」と言えば、コレですよね(?)。
さて、気になる味の方は…。
こちらは、
「吉野屋!!」
でした。
日本が恋しくなった人が食べたら、きっと涙が出てしまうほど、
そっくり。
とはいえ、やはり異国。
テーブルには、
「USBの差し込み口」と「IHクッキングヒーター」。
「IHクッキングヒーター」は、
このように使うようです。
(美味しそうです!!)
と、日本には無いメニューが、香港の「吉野屋」にはありました。
「鯖の塩焼き」。
「まさに日本」、と言いたいところですが、写真にある飲み物が「コーラ」に見えてしまいます…。
写真の左側には、「洒落た飲み物」。
上から、レモンティー、抹茶小豆○○(?)、○○(不明)。
さらに、
このような商品も。
右側の牛丼だけ見ると、「すき家」をイメージしてしまいます。
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まとめ
香港の「吉野屋」、
いかがでしたでしょうか?
ガイドブックを頼りに「飲茶」も良いのですが、若者や庶民が利用するファストフード店は、その国の現代文化が良く分かると思います。
個人的には、訪問した国の現代文化を知ることは、
好きです。
それにしても、
至る所で「日本語」が使われており、
驚きました。
※知らない人が見たら、「平仮名」も中国語と思ってしまいそうなほど、街中の至る所で「日本語」がありました。
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