香港の観光スポットの一つ
「女人街」。
先に紹介した「金魚街」の隣にあるということで、男ですが、行ってきました。
スポンサーリンク
「女人街」は、見て楽しいだけじゃない!
地下鉄の「旺角(モンコック)駅」が最寄り駅です。
「女人街」という名前からは男子禁制のような雰囲気がありますが、そのようなことはなく、誰でも訪問することができます。
夜の方が賑やかですが、
この通り、道路の70%くらいを店舗が占領しています。
また、
日中でも、この混雑。
オススメは、店が営業を始める「午後の早い時間」。
子供と一緒でも安心ですし、スリ等に遭うリスクも抑えられるでしょう。
さて、
先に掲載した写真からも分かるように、雑貨屋がたくさんあります。
Tシャツ。
スマートフォンのケース。
ネームタグ。
日本でもお馴染みのキャラクターが図柄に採用されていました。
若干リアリティに欠けている部分もあり、小心者の自分は、
「違法?」
と気になりましたが…。
ちなみに、
多くの店で同じ物が販売されています。
したがって、一通り見てから、購入する店舗を決めましょう。
なお、店頭に表示されている価格は、
「有って無いようなもの」。
価格の交渉をしてみましょう。
例えば、
ネームタグ。
ほとんどの店舗で「1つ10香港ドル(約140円)」。
ただ、
店舗によっては、「1個20香港ドル(約280円)」で売りつけてきます。
「約280円なら安い」と思い、そのまま購入してしまう人もいるでしょう。
でも、
「1個10香港ドル(約140円)」で購入できるわけですから、
「最初の言い値はウソ」
と思いましょう。
そもそも、
上の写真にもあるように、「18個100香港ドル」で購入しても店舗側には利益があります。
※別の店舗では、「20個100香港ドル」でした。
頑張って交渉してみましょう!!
それだけでも、楽しいです。
人気ブログランキング |
にほんブログ村 |
スポンサーリンク
ちょっと一息:ドイツ旅行者にオススメの記事
ちょっと一息:国内旅行者にオススメの記事
ちょっと一息:家族旅行者にオススメの記事
スポンサーリンク