ようやく、
「ポケモンGO」の制作側が対応しましたね。
我が子が無事だった親の多くは、少しホッとしていることでしょう。
しかし、
被害に遭われた方にしてみれば、
「遅すぎた対応」。
食品業界や化粧品業界、医薬品業界、自動車業界…、
「リスク管理」は、企業として当然のこと。
なぜ、最初からやらない?
と、言った後に調べてみると…
移動速度に対する「プレイ制限」は、準備されていたようですね。
自分は「ポケモンGO」を一度もプレイしたことが無いので知りませんでした…。
ただ、
「在って無いような物」。
「リスク管理をプレイヤーに丸投げしている」と言っても良い現状は、アルコールやタバコと同じで、
「売れれば良い」
としか考えていない(?)ようにも思えます。
幸い、
アルコールやタバコは、利用者の多くがそのリスクを理解し、
タバコの場合には、
この10年ほどの間に「分煙」が進み、「携帯灰皿」や「電子タバコ」も普及してきました。
アルコールの場合にしても、
「ドライバーは飲まない」「ドライバーには飲ませない」というスタイルが定着しつつあります。
「売る側」と「買う側」、そして、「第三者」の調和が生まれつつある(?)良い例だと思います。
ゲーム業界でも、安全性を第一に考えて、商品の開発と販売を行って欲しいものです。
特に、
今回の「ポケモンGO」においては、欧米での前例があったわけですから…。
リスクを予測し、安全対策を十分に講じていれば、
このような「心引き裂かれる事故」や
このような「??」なことには、
ならなかったでしょう。
「開発費用が嵩む」「開発費を回収することができなくなる」という事情もあるかもしれませんが、今後は、
しっかりお願いします!!
なぜなら、
ゲーム業界に普及するであろう「バーチャルリアリティ」。
既に、この「過熱ぶり」。
危険すぎます。
頼みますよ、ソニーさん!!
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