海外を旅する中、
スーパーで「レトルト食品」を目にすることは少なくないと思います。
ただ、
中~長期間滞在しない場合、購入することは「まず無い」でしょう。
また、
中~長期間滞在の場合も、宿泊先に電子レンジが無いと調理出来ません。
これまで、
1~2週間の滞在を繰り返してきましたが、今回は、偶然にも(?)「電子レンジ付き」の部屋に宿泊することに。
先日は、
「ドイツのレトルト食品」を紹介しましたが、
今回は、
中華系レトルト食品を購入。
(何故か、ドイツで…。)
さあ、
美味しかったのか?
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ドイツのデパート「Kaufhof」の地下で「レトルト食品」を買って食べてみました。
今回「中華系レトルト食品」を購入したのは、
「go asia」。
※ハイデルベルクにあるデパート「Kaufhof」の地下にあります。
日本の食材や食器、調味料等、品揃えがかなり豊富で、アジアから来た長期滞在者にとっては嬉しい存在であると言えます。
というわけで(?)、
その「go asia」で購入した「中華系レトルト食品」を紹介したいと思います。
まずは、
こちら。
無難に、餡饅を選択。
餡は、紫芋のような感じで、丁度良い甘さ。
※この後、2回ほどリピートしてしまいました…。
気になる値段は、2.99ユーロ(約375円)。
続いては、
こちら。
野菜が多く使われている饅頭でした。
しっかり味付けがしてあったので、醤油等を付けることなく、そのまま食べることが出来ました。
※こちらも、この後1回リピートして購入。
気になる値段は、不明…。
メモしておくのを忘れていましたが、恐らく、先程の餡饅と同じくらいの値段だと思われます。
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まとめ・感想
日常的に口にしている日本食やアジア料理ですが、観光旅行や短期の出張であれば無くても気にならない人が多いのではないでしょうか?
一方、
中~長期間滞在となると、恋しくなる人も多いかと思われます。
その点では、
「go asia」は救世主。
今回、
「中華系レトルト食品」が日本人の口に合うことが分かったので、今後も機会があれば積極的に利用したいと思います。
多少費用は嵩みますが、日本と同様の食生活を送ることが出来るので、留学生や駐在員の方には心強いですね。
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