海外を旅する中、
スーパーで「レトルト食品」を目にすることは少なくないと思います。
ただ、
中~長期間滞在しない場合、購入することは「まず無い」でしょう。
また、
中~長期間滞在の場合も、宿泊先に電子レンジが無いと調理出来ません。
これまで、
1~2週間の滞在を繰り返してきましたが、今回は、偶然にも(?)「電子レンジ付き」の部屋に宿泊することに。
というわけで、
4種類を購入。
さあ、
美味しかったのか?
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ドイツのスーパー「REWE」で「レトルト食品」を買って食べてみました。
今回「レトルト食品」を購入したのは、
「REWE」。
ドイツにあるスーパーの中では、
清潔感があり、商品が綺麗に陳列されているので、日本人でも抵抗無く利用できるスーパーであると言えます。
というわけで、
その「REWE」で購入した「レトルト食品」を一つずつ紹介したいと思います。
まずは、
こちら。
パッケージの見た目とは大きく異なり、「緑色」のペースト状の物が気になりますが、(恐らく)「ほうれん草」。
そして、黄色の角状の物は、「ジャガイモ」。
やや抵抗感がある「見た目」ですが、美味しかったです。
気になる値段は、2.99ユーロ(約375円)。
続いては、
こちら。
パッケージの見た目とは大きく異なり、パスタの部分が、ちょっとグロテスク…。
若干抵抗感がある「見た目」ですが、味は「普通」。
気になる値段は、1.89ユーロ(約240円)。
さすが、格安ブランド「ja!」。
※「ja!」について知りたい方は、
こちらもどうぞ。
続いては、
こちら。
ジャガイモベースのポタージュ。
パッケージの見た目ほど具があるようには見えませんが、食べ応えは十分。
気になる値段は、2.99ユーロ(約375円)。
最後は、
こちら。
パッケージの見た目と異なり、マッシュポテトの塊が気になりますが、味は「普通」。
マッシュポテトの量が多い感じですが、お腹は、満たされるでしょう。
気になる値段は、3.29ユーロ(約410円)。
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まとめ・感想
外国では滅多に購入する機会が無い「レトルト食品」。
パッケージとは異なる「見た目」でしたが、いずれも費用対満足度は「高い」と感じました。
ただ、
欧米ならではの「量」が多いので、1回の食事で「レトルト食品1品+パン or 御飯」で十分という感じでした。
塩分や脂質の量が個人的に気になりますが、外食よりは食費を抑えることが出来るので、オススメです。
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