2008年に初めてハイデルベルクを訪問して以来(実際には、幼少期に一度訪問歴有り)、すっかり虜になってしまい、2014年からは年2回(合計で14回)訪問し続けています。
そして、
2018年で「10周年」。
ということで、
過去の写真から「ハイデルベルクの10年(2008-2018)」を振り返りたいと思います。
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「ハイデルベルク城」と「カール・テオドール橋」の変遷
ハイデルベルクと言えば、
(2016年8月撮影)
「ハイデルベルク城」!!
一部修繕中の部分がありますが、
(2008年7月撮影)
2008年には既に始まっており、
(2018年7月)
2017年8月には修繕が完了。
一方、
ハイデルベルク城と共に有名な
(2017年8月撮影)
「カール・テオドール橋」。
こちらはというと、
(2008年7月撮影)
こちらも2008年には修繕が始まっており、2017年には修繕が完了していましたが、
(2018年7月撮影)
2018年には、この通り。
全体的な風景は、
(2008年7月撮影)
(2018年7月撮影)
(当たり前でしょうが?)大きな変化無し。
ただ、
2018年の写真では、クレーンが目立ち、風景がイマイチ。
※ハイデルベルク城とカール・テオドール橋について詳しく知りたい方は、
こちらもどうぞ。
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「ハウプト通り」の変遷
ハイデルベルクと言えば、
「ハウプト通り」
も有名。
通り自体に大きな変化はありませんでしたが、店舗の入れ替わりがありました。
(写真左:2008年、写真右:2018年)
ハウプト通りに2店舗あったNORDSEEが1店舗閉店。
他にも
これらの店舗が姿を消していました。
一方、
(写真左:2008年、写真右:2018年)
スターバックスコーヒーは、健在。
(一部リニューアルされたようですね。)
そして、
(写真左:2008年、写真右:2018年)
ピザハットも健在。
(よく見ると、街灯がお洒落になっています!!)
ちなみに、
免税店「UNICORN」も健在でした。
そして、
(写真左:2008年、写真右:2018年)
2ビスマルク広場に面した「ハウプト通り入口」にあるショッピングモール(?)「Darmstädter Hof Centrum」 も健在。
一部リニューアルした感じがありますが、
中にある店舗は、
(写真左:2008年、写真右:2018年)
(写真左:2008年、写真右:2018年)
この通り、変化有り。
※ハウプト通りについて詳しく知りたい方は、
こちらもどうぞ。
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「ビスマルク広場」と周辺の変遷
ハイデルベルクの中心と言えば、
「ビスマルク広場」。
(写真左:2008年、写真右:2018年)
一見、変化無し。
ちなみに、
昔は(何年前?)、
このような感じだったようです。
当時は、
ハウプト通りにもトラムが走っていたようですね。
右下の写真は2018年に撮影したものですが、トラムのレールの名残を感じさせます。
さて、
話が逸れましたが、
(写真左:2008年、写真右:2018年)
「Kaufhof」は、10年前から在り。
一方、
(写真左:2008年、写真右:2018年)
「WOOLWORTH」は、「MÜLLER」になりました。
また、
「Kaufhof」の地下には、
アジアンマーケットがオープン!!
※ビスマルク広場について知りたい方は、
こちらもどうぞ。
また、
ビスマルク広場から徒歩1分ほどの位置にあるプチモール「DAS CARRE」は健在でしたが、
(写真左:2008年、写真右:2018年)
いくつかの店舗は入れ替わっていました。
あと、
(写真左:2008年、写真右:2018年)
「マクドナルド」は、健在。
こちらもどうぞ。
他には、
こちらの「環境指標」を示す掲示板も撤去されていました。
ドイツらしくて良かったのですが、公表しづらい環境にでもなったのでしょうか?
(気になります。)
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「ハイデルベルク中央駅」と周辺の変遷
最後は、
「ハイデルベルク中央駅」。
(写真左:2008年、写真右:2018年)
駅前に大量の放置自転車(?)がありますが、これは、自転車置き場(?)が移動したため。
実は、
2018年7月から、
ハイデルベルク中央駅周りの大工事が本格的に始まりました。
計画上は、
2019年の9月終了の予定ですが、遅れそうな気がします。
この工事によって、トラムやバスの路線が分断されましたので、しばらくの間、不便になりそうです。
ちなみに、
ハイデルベルク中央駅の中はというと、
(写真左:2008年、写真右:2018年)
本屋は、健在。
一方、
(写真左:2008年、写真右:2018年)
スーパーが「ROSSMAN」に変わりました。
駅の周辺はというと、
(写真左:2008年、写真右:2018年)
マクドナルドは、健在。
(よく見ると、看板がリニューアル。)
そして、
(写真左:2008年、写真右:2018年)
駅前にあるモニュメントも健在。
(心なしモニュメントの左隣の木が大きくなっている気が…。)
※ハイデルベルク中央駅について詳しく知りたい方は、
こちらもどうぞ。
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まとめ・感想
ハイデルベルクの魅力に惹かれた2008年の訪問から早10年。
写真で紹介したように、(当たり前でしょうが)ハイデルベルクも少しずつ変わっています。
ここで紹介した変化に加えて、この数年で強く感じたことは、
「日本人が増えた」
という感覚(あと、韓国人も。※中国人は、10年前から多かったです。)。
これは、
「観光客ではなく、留学生が増えた」ためのように思えます。
これは、一つの理由かもしれません。
個人的には、
一押しのハイデルベルクで異国の文化を含めて学ぶ人が増えることを嬉しく思います。
一方、
「これ以上増えるのは…。」
という複雑な思いもあります。
人数を比較するとデュッセルドルフやミュンヘン、フランクフルトよりも少ないと思いますが、ハイデルベルクは小さな町(現地の人の中には「村」と呼ぶ人も居ました。)ですので、人口密度はかなり高いのではないかと思っています。
個人的な印象としては、
この10年間で2倍くらいに増えたのではないでしょうか?
さあ、
10年後は?
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