この日は、
2018年二度目となる「羽田-フランクフルト」間の長距離フライトに挑戦。
2018年最初の「羽田-フランクフルト」間の長距離フライトは、
まさかの(?)
アップグレード失敗。
さて、
今回は、
どのような旅になったでしょうか?
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名古屋-羽田:早朝便を利用する場合は、時間に余裕を持って空港へ!!
朝のセントレアは、
(2018年3月撮影)
大混雑!!
空港の係員さん達も「○時発の○○行き御利用の方~。」と大忙しの様子。
春休み中ということもあると思いますが、羽田や成田を始め各都市に向けた早朝便が集中しているため、8~9時に出発する方は「要注意」です。
また、上級会員専用のレーンも無いので、
要注意!!
ラウンジで軽く喉を潤して、
搭乗ゲートへ。
夏休みが始まる直前でしたが、大勢の人が羽田へ。
搭乗!!
エコノミークラスですが、到着後の移動に便利な「前方&通路側の席」を確保。
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羽田空港:お楽しみの「ANA SUITE LOUNGE」へ
羽田空港に到着後は、空港内の連絡バスを利用して国際線ターミナルへ。
ANAの機材に目を奪われて写真を撮っていたために「目前で連絡バスを見送る」という不運に見舞われましたが、国際線ターミナル到着後は、
(2017年2月に撮影)
上級会員専用のレーンを利用して保安検査場を通過。
※ビジネスクラス搭乗予定であっても利用出来ない「特別レーン」です。
出国審査を終えたら、
ANA SUITE LOUNGEへGo!!
若干、
というDIA会員による「ANA SUITE LOUNGEご利用券」のバラまき(?)の影響が心配されましたが、午前中ということもあり(?)、
個室を確保。
朝食を戴きました。
いつも通り、
席に到着するなりラウンジ内のスタッフさんがファーストドリンクのオーダーを聞きに来てくれ、ビュッフェ形式の食事を取って戻って来ると、おしぼりと共にドリンクが用意されていました。
(スタッフさん、いつもありがとうございます。)
非日常的な空間なので、「旅立ち」を実感できます。
さて、
寂しく見えた朝食ですが、
カレーライスとヨーグルトも、しっかり戴きました。
※ANA SUITE LOUNGEについて詳しく知りたい方は、
こちらもどうぞ。
※ANA SUITE LOUNGEを利用してみたい方は、
こちらへ。
今や、ANA SUITE LOUNGEは、特別な世界ではありません。
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羽田-フランクフルト:当日アップグレードの成否は?
毎度のことですが、
正午発の羽田-フランフルト便を利用する場合、ANA SUITE LOUNGEでのんびりする時間は、十分とは言えません。
というわけで、
朝食を戴いた後は、それほどのんびりすること無く、
搭乗ゲートへ。
前回は、
「アップグレード失敗」
に終わりましたが、
この日は、
3日前の時点で空席が「11」。
「さすがに大丈夫でしょう。」
と平静を装いつつも内心ドキドキしながら、
DIA会員にのみ許された特権「エコノミークラスからビジネスクラスへの当日アップグレード」が成功するかドキドキしながら、ANA SUITE LOUNGEを出る前にスタッフさんに確認。
結果は、
アップグレード成功!!
プレミアムエコノミーへの無償アップグレードには成功していましたが、ビジネスクラスは別格。
窓際の席は満席でしたので、
今回は、
中央の列の最後方に座らせて頂きました。
(左右の席は空席でしたので、終始リラックスすることが出来ました。)
着席後は、
CAさんからの恒例の挨拶。
離陸後は、
ドリンクのサービス。
もちろん(?)、ソフトドリンクです。
という人も多いかと思いますが、修行僧なので(アルコールに弱いので)、体調管理のためにアルコール類は頂きません(初めてビジネスクラスを利用した時には格好付けてワインを頂きましたが…。)。
気になる食事は、
この通り。
美味しく頂きました。
メニューには、「コーンスープ」と記載がありましたが、写真が無いところを見ると、頂けていませんでした。
「まあ、最後方座席でしたし…。」
(で、良いのか?)
と、
映画を見ながらのんびり食事をし、
食後の珈琲。
この後は、
ノートPCで、せっせとデスクワーク。
この日は、
CAさんがいろいろと気遣いをして下さり、
9時間ほどの間に珈琲を4杯も頂いてしまいました…。
そして、
着陸前の軽食。
「エコノミークラスの食事」のように見えなくもありませんが、美味しく頂きました。
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国際線の機内WiFiサービスを利用してみました。
今回、
約12時間のフライトということで、
機内WiFiを利用してみました。
国内線のWiFiサービスで「改良の余地あり」と感じていたので期待はしていませんでしたが、最低限の目的(メールの送受信とSkypeでのやり取り)は果たせました。
ちなみに、
- フルフライトプラン:100 MB、19.95ドル
- 1時間プラン:30 MB、8.95ドル
- 30分プラン:15 MB、4.95ドル
と、(予想通りの)高額。
「利用者が少ないから」というよりは、「多くの人が利用するとパンクするから利用者を少なくしたい」という値段設定と思われます。
なお、
昨年利用したデュッセルドルフ-成田便では、
- フルフライトプラン:21.95ドル
- 3時間プラン:16.95ドル
- 30分プラン:6.95ドル
この通り。
機材によって違いがあるので、機内WiFiの利用を考えている方は、事前に使用機材をチェックされることをオススメします。
※修行後のプレミアムポイント&ライフタイムマイル
※祝! 100万マイル/4到達。
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