2017年の夏、
またしてもドイツに行って来ましたが、
週末は、
ケルン
に行きました。
「あれ?」と思われる方も居るかもしれませんが、
一週間前に家族と訪問したにも関わらずの再訪問です…。
その理由は、
「ライトアップされた大聖堂を見たい!!」。
ただそれだけです。
スポンサーリンク
ハイデルベルクからケルンへ
お気に入りの(?)
FliXBUSを利用するという手もありましたが、一週間前に終えた家族旅行で消化できなかった「ユーレイル ジャーマン - スイスパス」
があったため、
を利用。
マンハイムからは、
ICE(特急)!!
いつ見ても格好いいですね。
車内(1等車)は、
このような感じ。
1等車だけあって(?)、利用者は、ほとんど居ません。
というわけで、
個室を独占。
6人用の個室を独占できるのも、1等席ならでは。
(大きいスーツケースも持ち込めるので、家族旅行なら絶対に1等車です。)
ちなみに、
写真中の手前がトイレ。
奥に個室が3つほど。
道中は、
珈琲を注文して、のんびり。
3.2ユーロ(約430円)と若干高い感じがしますが、ドイツならではのダルマイヤーの珈琲&カップでの提供。
サービス料も含めると、納得の価格。
そして、
ケルンに到着。
マンハイムから1時間半。
大聖堂は、駅の目の前。
ちなみに、
大聖堂と反対側は、
このような感じ。
スポンサーリンク
「ケルン」での日々
残念ながら、(宿泊費高騰のため)ケルンに連泊することができず、
ケルンとデュッセルドルフを行ったり来たり…。
お陰で(?)、
44000ポイント獲得!!
(追加で1500ポイント戴きました。 )
さて、
ケルンでは、
数日間、1日に数回ライン川の河岸へ。
目的は、
大聖堂の撮影。
(日本から三脚持参です。)
定番の撮影スポットから。
ガイドブック等でよく見かける構図ですが、大聖堂のスケールがいまいちはっきりしません。
ということで、
ちょっと角度をつけて。
大聖堂の大きさが強調されてきました。
そして、
さらに角度をつけて。
大聖堂のスケールが、かなり強調されました。
思わず、「でかっ」と口に出てしまうほど(?)。
ちなみに、
夜は、
このような感じ。
存在感抜群。
最後に、
シャッタースピードを10秒にして撮影した写真。
かなり明るく写りましたが、実際は、1枚目の写真程度の明るさ。
滞在中、
相当な枚数の写真を撮りましたが、
やはり素人。
費やした時間の割には、満足できる写真が数えるほどでした。
でも、
満足。
スポンサーリンク
「デュッセルドルフ」での日々
ケルンの宿泊費が高騰していたため、デュッセルドルフに1泊しました。
せっかくなので、デュッセルドルフの街を散策してみました。
まずは、
トラム。
「路面電車」という表現よりも「トラム」という表現が似合うほど、車両も駅も近代的。
日本と同レベルの車内設備。
向かった先は、
「Königsallee (ケーニヒスアレー)」。
「デュッセルドルフの顔」とも言われるメインストリートです。
そして、
「immermannstraße(インマーマン通り)」。
数少ない「日本人街」がある通りです。
このように、
至る所に「日本語」。
ドイツに居ることを忘れてしまいそうになります。
場所は、
こちら。
ちなみに、
デュッセルドルフの人口の1%を日本人が占めているそうです。
ケルンに宿泊できず、仕方なくのデュッセルドルフ滞在でしたが、
なかなか良いカフェも利用でき、それなりに満足でした。
人気ブログランキング |
にほんブログ村 |
スポンサーリンク
ちょっと一息:ドイツ旅行者にオススメの記事
ちょっと一息:国内旅行者にオススメの記事
ちょっと一息:家族旅行者にオススメの記事
スポンサーリンク