既にいくつかの記事で紹介していますが、
この夏、
「マッターホルンの絶景」
を直に見るために
「ツェルマット」
に行ってきました。
8月の西ヨーロッパは、ベストシーズン。
しかも、スイス。
「高いだろうな」
と思い、
恐る恐る調べた「航空券の代金」は、
「667950円~」!!
我が家にとって「とんでもない金額」。
当然、
日本とスイスの往復に約67万円も使えるほど、我が家に余裕はありません。
と書きつつも、
実際はスイスに行って来ましたが…。
なんと、
日本とスイスの往復旅費を
73680円
に抑えることが出来ました!!
(約60万円の節約)
そのカラクリは…。
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特典航空券を購入して、現金の出費を約60万円節約!!
「約60万円の節約」に成功したカラクリは、
特典航空券!!
特典航空券と言えば、「ビジネスクラスでハワイ!!」が定番化(?)しつつありますが、我が家は、「エコノミークラスでスイス!!」を選択(「ビジネスクラスでスイス!!」はハードルが高かったです…。)。
フランクフルト経由の便は満席でしたが、
出発6ヶ月前にも関わらず(?)、
「ブリュッセル(往路)とデュッセルドルフ(復路)経由」の成田-チューリッヒ間の特典航空券を家族3人分予約することが出来ました。
約67万円の航空券が「73680円+18万マイル」。
18万ANAマイルが約60万円の価値を発揮したことになります。
「18万ANAマイル?」
クレジットカードのポイントから獲得するには、「1800万円ほどの精算」を行う必要があります。
「何年かかるんだ?」と言いたくなりますよね?
実は、
この18万ANAマイルは、クレジットカードの利用で獲得したものではありません。
では、
どうやって?
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事実を知らないと怪しく思える「陸マイル活動」は、怪しく思っている人ほど「損」をしています。
約60万円の価値を生み出した18万ANAマイルは、
こちらで獲得。
通称「陸マイル活動」で手に入れました。
この「陸マイル活動」の中心にあるのが、
「ポイントサイト」。
- 各サイトが用意した通称「案件」を達成する
- ANAマイルに交換することができる「サイト独自のポイント」を獲得(現金等にも交換可能)
という流れです。
この「単純な流れ」に加え、
- ほとんど出費無く(低コスト)、約60万円相当(高リターン)のANAマイルを手にすることができる
- 「○○サイト」という名前
から
「怪しい」
と、誰もが思いますよね?
これだけでも「怪しい」と感じさせるにも関わらず、
- GetMoney
- ちょびリッチ
等、ポイントサイトのいくつかは、何故か(?)怪しさ抜群の名前なのです。
当然、「陸マイラー」デビューする前の自分は、疑いの目。
しかし、
「信じる者」
と書いて
「儲かる」。
「本当に得するの?」
と疑いを持って試してみた結果…。
陸マイル活動に対する疑いは晴れ、8ヶ月間で60万ANAマイル相当のポイントを獲得。
その一部で、この夏に「約60万円」を節約することが出来ました。
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まとめ:「陸マイル活動」は、想像以上に地味で根気が必要です。
(自分の記事も含め)「陸マイル活動」に関する多くの記事が、「儲け」に相当する部分を強調していますが、実際は、「陸マイル活動」は、
地味です。
そして、
根気が必要です。
時には、
リスクを覚悟して案件に挑むこともあります。
「陸マイル活動 ≠ 楽して儲かる」
なのです。
陸マイラーは、時間を費やし、「面倒」と思うことも(我慢して)行い、そして、「報酬(案件への対価)」としてポイントを獲得しています。
ここまで読んで頂けた方の中で、
「大変だけど挑戦してみる!」
と、「陸マイラー」への扉を開く意思が芽生えた方は、
登録しましょう。
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