数日間のバンコク滞在を終え、
いよいよ帰国。
お世話になったホテル
ともお別れです。
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バンコクでUberを利用してみました。
スワンナプーム国際空港までは、
「Uber」
を利用しました。
(香港での利用に次いで2回目です。)
ホテルの前にもタクシーが止まっていましたが、小心者の自分は
- メーターを使ってもらえない
- 過剰な金額を請求される
という情報に怯え(?)、安心かつ安全である(?)Uberを利用することにしました。
アプリを立ち上げ、
アプリ内の地図上で行き先(スワンナプーム国際空港)を指定。
待つこと20分…。
道路が渋滞していたため、想像以上に時間が掛かりました。
(普通のタクシーを選択すれば良かったと若干後悔。)
このようなルートでした。
所要時間は、約45分。
金額は、
このような感じ。
※途中で有料道路を使うため、追加料金(50バーツと25バーツ)が発生します。
次回以降、普通のタクシーやUberを利用する時の参考にしたいと思います。
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ジャパニーズレストラン(?)で食事
スワンナプーム国際空港は、
広い!!
そして、
人が多い!!
早速チェックインをしたかったのですが…、
搭乗予定の便は深夜発ということで、(予想通り)ANAのカウンターは開いていませんでした。
というわけで、スーツケースを両手に移動。
「とりあえず昼食」ということで飲食店を眺めていると…。
「Fuji Restaurant」。
バンコク滞在中に頻繁に目にした「日本料理店」。
日本に帰国しますが、せっかくなので利用。
刺身の盛り合わせ。
そして、
マグロ丼(?)。
キムチに違和感がありますが、「日本」を感じる味でした。
ちなみに、
個人的には、高級なイメージがある「日本料理店」というよりは、ファミリーレストランのような庶民的なイメージがある「ジャパニーズレストラン」という感じでした。
それでも、
約2800円ほどでしたが…。
「Fuji Restaurant」について詳しく知りたい方は、
Fuji Restaurant - ฟูจิ...อร่อยได้สุขภาพ
こちら。
どうやら、
こちらの会社が経営しているようです。
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搭乗までの時間つぶし
食事を終えても、出発まで時間が10時間近くあります。
というわけで、とりあえず、
スワンナプーム国際空港の一般区域を散策。
すると、
僧侶専用のラウンジ(?)。
※(当然ですが)我々修行僧は入室できません。
タイにおいて「僧侶が特別な存在である」ことを感じました。
そして、
「MIRACLE VIP LOUNGE」。
制限区域には、プライオリティパスで入室可能な
「MIRACLE LOUNGE」
がありますが、
こちらは、一般区域。
僧侶専用のラウンジの隣りにあったので、
(本物の)VIP専用?
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制限区域内にて
スワンナプーム国際空港の一般区域には、思っていたほど時間を潰す場所が有りませんでした(見つけられなかっただけ?)。
結局、
マッサージを2時間受け、時間を潰すことに…。
(空港内の店舗でも、日本の半額程度の値段でした。)
さて、
- 22:10発羽田行き
- 00:30発成田行き
の2便。
幸い、
22:10発の便のためにチェックインカウンターが20:10にオープン。
期待を胸に
制限区域へ!!
モニュメントがお出迎え。
つい、
写真を撮りたくなってしまいます。
そして、
左右には、
免税店や飲食店。
テンションが上がります(?)。
しかし、
自分は、ラウンジへ一直線。
スワンナプーム国際空港にはスターアライアンス系航空会社のラウンジが多数ありましたが、搭乗口に近いラウンジを選択。
(実は、振り返ると、この選択は失敗だったようです…。)
まず、
「Royal Orchid Lounge」。
利用者が多くて写真を撮ることが出来ませんでしたが、
「えっ?」
と驚くほどイマイチなラウンジでした。
というわけで、
「Royal Silk Lounge」。
(「Royal Orchid Lounge」の向かいにあります。)
こちらも、
ちょっとイマイチな感じがありましたが、
搭乗までの時間を潰すことにしました。
ちなみに、
スワンナプーム国際空港にあるラウンジについては、
こちらのブログに大変詳しく紹介されていました。
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「まさか?」の…。
余裕を持ってラウンジを出ましたが、予想以上に制限区域内が広く、搭乗口まで時間がかかってしまいました。
(到着した時には、優先搭乗が始まる寸前。)
待合スペースに行く前に搭乗券の確認を行う形式でしたが、
ここで、
アクシデント?
機械が搭乗券を受け付けてくれません。
「間違えて羽田ー那覇間の搭乗券を出してしまった?」
と確認しましたが、
そのようなことは無く…。
「ん?ん?」
と、スタッフさんにお任せしていると…。
アップグレード!!
まさかの「搭乗口でのアップグレード」でした。
全く意識していなかっただけに、「驚き」と「嬉しさ」が混在。
「羽田-ソウル」間に続いて、
約一週間で2回のインボラアップグレード。
ブログ等でちらほら存在を拝見していましたが、まさか自分が選ばれるとは…。
DIA会員2年目の効果でしょうか?
否が応でも、今後は、意識してしまいそうです。
というわけで、
ビジネスクラスを満喫(?)。
しかし、
今回は、深夜便。
「徹夜? or 就寝? 」
と、悩むことに…。
ただ、
庶民である自分は、恐らく、
「自腹を切ってビジネスクラスに搭乗したら、深夜便でも徹夜するだろう」。
そこで、
「深夜便のビジネスクラスでどの程度寝ることができるのか?」
を試してみることに。
というわけで、
シートベルトサイン消灯後、フルフラット状態で就寝。
その後…。
「○○様~。」
「○○様~。」
「○○様~。」
と、自分を呼ぶ声で目を覚ますと、「CAさん!!」。
微笑みたっぷりのCAさんが朝食のために起こしに来てくれました。
(庶民の自分は、「朝食は戴きます」と連絡をした後に就寝。)
微笑みが「ビジネスクラス搭乗者へのサービス」だったのか、間抜けな寝顔を見ての「笑い」だったのかは不明ですが(後者の可能性大)、約4時間という短時間でも熟睡することができました。
(間違い無く、フルフラットシートの効果!!)
朝焼けです。
ちなみに、
往路では睡眠不足のために体調が微妙で朝食をほとんど戴くことができませんでしたが、
珈琲。
朝食。
ほぼ完食することができました。
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成田-羽田ー那覇ー名古屋の大移動
予想外のインボラアップグレードで快適な空の旅を送り、成田空港に到着。
しかし、
「旅作」の旅は、終わりません。
直ちに、
羽田空港に移動。
バスの中で睡眠時間を確保し、
帰ってきました!!
ANA SUITE LOUNGE。
この後も続く移動に備え、
腹ごしらえ。
そして、
那覇へ。
エコノミークラスです。
途中、
富士山!!
フォルムの美しさでしょうか?
それとも、
数少ない日本の中の自然だからでしょうか?
落ち着きます。
この後、
再びの睡眠…。
そして、
那覇空港では、
ANA SUITE LOUNGE。
ですが、
那覇空港到着後、レンタルしていたWIFIルーターを国際線ターミナルまで返却してからの「ANA SUITE LOUNGE」でした。
これにて「旅作」後半戦は終了ですが、名古屋への移動が最後に残されています。
気が付けば、夕方…。
ソウルへの「旅作」から間髪入れずのバンコクへの「旅作」を利用した修行もいよいよラストフライト。
那覇-名古屋間は、
プレミアムクラス。
久しぶりの(?)
プレミアムGOZEN。
それにしても、とても長い一日でした。
※修行終了後のプレミアムポイント
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