さて、
前泊した続きです。
先日は、
前泊の後に那覇へ飛び立ちましたが、
この日は、
に向かいました。
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名古屋-羽田
保安検査場を通過し、向かった先は、
「トラベラーズコーヒー」ではなく、
エアラインラウンジ。
空腹を満たすために、利用しました。
個人的には「美味しいと感じない」珈琲。
「注がれている液体」を見て、
「珈琲?」
と感じるのは、自分だけでしょうか?
そして、
搭乗!!
エコノミークラスです…。
ただ、「名古屋-羽田」間は飛行時間が短いので、エコノミークラスで十分だと思います。
ちなみに、この日は(?)、飲み物のサービスがありませんでした。
早朝の「名古屋-羽田」を利用する機会が少ないので良く覚えていませんが、
サービスの改悪?
先日も記事にしましたが、「名古屋-羽田」路線は、
今後どうなるでしょうか?
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国内線ターミナル-国際線ターミナル
羽田空港到着後は、
に移動!!
連絡バスでの移動になりますが、乗車は先着順です。
10分間隔で運行していますが、お急ぎの方は、ドア付近に陣取りましょう。
ちなみに、
ぼんやりと立っていた自分は、
前の便に乗り遅れ…。
国内線ターミナルから国際線ターミナルまでは、約15分くらい(?)。
到着後は、
保安検査場
に向かいます。
優先レーン
を利用させて頂き、連絡バスでの乗り遅れを挽回(?)。
1レーンしかありませんでしたが、やはり、一般レーンよりも早かった(?)ですね。
ちなみに、
各航空会社の上級会員が主な対象です。
ビジネスクラス搭乗予定者であっても、上級会員でない場合は、利用できません。
JALも同様。
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出発まで
制限区域に足を踏み入れた後は、
ANA SUITE LOUNGEへ。
写真左側に「ANA LOUNGE」があります。
ご存じの方も多いと思いますが、
ここでの写真撮影は、「E難度」です。
ANAのスタッフさんからの視線を物ともしない「強い心臓」を持っていれば問題ありませんが、
2つのラウンジの扉が
「いつ開くか分からない」
という関門に加え、レセプションデスクにいるANAスタッフさんから扉の隙間を介して
「見られる」
というリスク(?)。
さらに、
写真手前にあるエスカレーターからANAのスタッフさんが
「いつ現れるか分からない」
という恐怖(?)に打ち克つ必要があります。
さて、
このようなことをしていた自分も、平常を装って、
入場!!
DIA会員のカードではなく、パスポートと搭乗券(しかも、格安エコノミークラス)をごく自然に提出し、旅慣れた感を演出。
と言っても、
革靴を履いているとは言え、「カジュアルなジャケット+リュック」というANA SUITE LOUNGEでは珍しい(相応しくない?)格好。
そのような自分を目にしても怪訝な顔一つせずに歓待して下さるANAスタッフさん。
「素晴らしい!!」
の一言です。
ANA SUITE LOUNGEでは、受付後、カウンターからラウンジ内スタッフさんに連絡が届く仕組みになっているようですが、
「場違いな格好の人が向かうけど、驚かないで!!」
なんて連絡がされているのかと思うほど、ラウンジ内スタッフさんも素晴らしい対応です。
(自分で言うのも何ですが、一応、清潔感はある格好をしています。)
さて、
入場後の最後のお持てなしは、
ご挨拶とファーストドリンクのお伺い。
滞在できる時間が限られているため、「待っている時間が勿体ない」のですが、
「落ち着きましょう。」
というANAさんからのメッセージと受け取り、深呼吸。
ANA SUITE LOUNGEに相応しいテンポでの行動の始まりです。
と、言いつつも…、
写真撮影。
今回も、ボックス席を利用させて頂きました。
そして、遅めの朝食をしっかり戴きました。
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機内にて、正体がバレる?
ANAの上級会員にとって、国際線の楽しみの一つが、
アップグレード。
しかし、
プレミアムエコノミーは、「満席」の様子。
(そもそも、ネットからは空席状況は分からない?)
実際、セントレアで空席を確認してもらいましたが、「満席」との回答でした。
「がっかり。」
というより、この後の移動を考えると、気分は…、
どんより。
幸い(?)、満席に近い中、隣が空席。
DIA会員効果?
と期待するも虚しく、
1時間後には埋まっていました…。
「誰が来るのでしょうか?」
とDIA会員の特権を活かし、「カジュアルなジャケット+リュック」姿の中年がファーストクラス搭乗者と一緒に優先搭乗した後、
パシャパシャ撮影をしていると…。
うわっ!!
挨拶に来て下さったCAさん現る。
…。
照れ笑いするしかない自分。
そして、
赤面するCAさん。
それに反応して(恐らく)自分も赤面…。
「修行僧ってバレたかな?」
「修行路線じゃないから大丈夫かな?」
など自意識過剰状態の中、CAさんから挨拶を戴きました。
そして、
平常心に戻りつつある頃、この日の「パートナー(隣の席の方)」現る。
やや年下の女性でした(かなり年下だったら済みません)。
小心者の自分は、
緊張。
意識的に窓の方を見ないようにする始末…。
まさに、
修行!!
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機内食
長時間のフライトでしたので、食事は2回提供されました。
1食目。
食事の量に対してテーブルが狭く、食事を楽しむ余裕が全く無し。
そして、
2食目。
パンケーキの中にはジャムが入っていて、庶民の自分は満足。
程よく水分を含んでいた点も良かったです。
※修行終了後のプレミアムポイント
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