心の風に吹かれて~白い雲のように~

人生日々修行。空を自由に漂う「雲」のように「心の風」に身を任せ、43歳の「永遠の修行僧Nagoya」が思うがままに書き綴ります。

旅の知恵袋:ルフトハンザ航空で長時間移動するなら、プレミアムエコノミークラス直後のエコノミークラス座席を狙いたい!!

ルフトハンザ航空(機材:A340-300)を利用した際、

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プレミアムエコノミークラス直後のエコノミークラス座席を利用しました

同じエコノミークラスの他の座席よりも12000円ほど高かったのですが、

とにかく、

足下が広い!!

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写真に写っているのは、機内持ち込みできる最大のサイズ(?)のスーツケース。

(プレミアムエコノミークラスのシートの下に置いています。)

なんと、

立てた状態であれば、座席に座りながら、このスーツケースを開けて中身の出し入れができます

(全開は無理ですが…。)

しかも、飛行中は、このスーツケースを手前に出すことによって、

自前フットレストの完成!!

 

ちなみに、

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個人用モニターは、収納型のモニターを利用することになります。

 

今回、窓側の席を利用しましたが、個人的には、

通路側がオススメです。

 

その最大の理由は、

トイレ。

前の席(プレミアムエコノミークラス)を利用している乗客がリクライニングを全開にしていると、エコノミークラスの他の席と同様に移動が大変でした

あと、

窓側の席の場合、

通常の個人用モニターの位置(前の席の裏)に共通のモニターが設置されています。

(通路側の席には設置されていませんでした。)

これは、飛行中、現在の位置情報の案内をしてくれるモニターです。

実は、このモニター、

OFFにすることが出来ませんでした。

明るい画面の時と暗い画面の時があるため、

若干チカチカして気になる人もいるかもしれません

 

ただ、

これらの点と「トイレの混雑」、「食事の質」を除けば、

大満足できる空間。

クセになりそう。

 

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