ルフトハンザ航空(機材:A340-300)を利用した際、
プレミアムエコノミークラス直後のエコノミークラス座席を利用しました。
同じエコノミークラスの他の座席よりも12000円ほど高かったのですが、
とにかく、
足下が広い!!
写真に写っているのは、機内持ち込みできる最大のサイズ(?)のスーツケース。
(プレミアムエコノミークラスのシートの下に置いています。)
なんと、
立てた状態であれば、座席に座りながら、このスーツケースを開けて中身の出し入れができます。
(全開は無理ですが…。)
しかも、飛行中は、このスーツケースを手前に出すことによって、
自前フットレストの完成!!
ちなみに、
個人用モニターは、収納型のモニターを利用することになります。
今回、窓側の席を利用しましたが、個人的には、
通路側がオススメです。
その最大の理由は、
トイレ。
前の席(プレミアムエコノミークラス)を利用している乗客がリクライニングを全開にしていると、エコノミークラスの他の席と同様に移動が大変でした。
あと、
窓側の席の場合、
通常の個人用モニターの位置(前の席の裏)に共通のモニターが設置されています。
(通路側の席には設置されていませんでした。)
これは、飛行中、現在の位置情報の案内をしてくれるモニターです。
実は、このモニター、
OFFにすることが出来ませんでした。
明るい画面の時と暗い画面の時があるため、
若干チカチカして気になる人もいるかもしれません。
ただ、
これらの点と「トイレの混雑」、「食事の質」を除けば、
大満足できる空間。
クセになりそう。
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