心の風に吹かれて~白い雲のように~

人生日々修行。空を自由に漂う「雲」のように「心の風」に身を任せ、43歳の「永遠の修行僧Nagoya」が思うがままに書き綴ります。

GW旅行:1泊2日で宇都宮&日光に行って来ました。 ※時間に余裕があれば、在来線グリーン車がオススメ!!

2018年のゴールデンウィーク

子供からのリクエストで「日光」に行って来ました。

自宅からであれば日帰り旅行も可能でしたが、自分の体力も考えて、宇都宮に前泊。

さて、

どのような旅行になったのでしょうか?

 

在来線のグリーン車で宇都宮へ!!

1泊2日ということで時間に余裕があり、一方、前泊分の宿泊費が発生するため、在来線で宇都宮に向かいました。

ただ、

せっかくの家族旅行。

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グリーン車

を利用しました。

「贅沢」と思う方も居るかもしれませんが、在来線であれば、グリーン車であっても新幹線よりも安価です。

今回は、

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2階席を利用。

一般車両と比較して「落ち着いた雰囲気」であることが一目で分かると思います。

座席には、

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テーブルに加えて、ドリンクホルダーも設置。

足元は、

かなり広々としており、2-3泊用のキャリーバッグを置いても足の置き場が残るほど。

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窓も大きく、

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風景を楽しみながら移動ができます。

かなりの快適さに、「住宅費を抑えることが出来るなら、在来線グリーン車通勤も有りかな」と思ってしまいました。

ただ、

唯一の難点が、「座席指定ができない」という点。

始発駅から利用するか、空いている時間帯を狙う必要があるでしょう。

ちなみに、

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座席上部には「グリーン車料金の支払いの有無」をチェックする装置。

です。

交通系ICカードグリーン車料金を支払った人しか利用出来ませんが、

とても便利。

交通系ICカードをタッチすれば、その都度ランプのON/OFFの切り替えが可能ですので、座席の移動も可能です。

※詳しくは、

nagoya1976.hatenablog.com

こちら。

 

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宇都宮にて

在来線のグリーン車で快適に移動し、

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宇都宮に到着。

駅前は、「地方」という雰囲気で溢れていました。

宿泊したのは、

nagoya1976.hatenablog.com

こちら。

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JR宇都宮駅が、ほぼ眼下に収まる立地(写真左)。

館内も綺麗(写真右)で、満足。

ちなみに、

JR宇都宮駅からホテルに向かう途中には、

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「餃天堂」。

「餃天堂」については、

www.yamaonsen.com

こちらの記事を読んで「行きたい!!」と思いました。

が、

あまりの行列(店の前だけでなく、一方通行の道路標識から写真奥側に続く)に、家族連れの自分達は、利用を断念。

ラーメン屋なら目にしたことがありますが、餃子でこれほどの行列とは…。

まさに、

「仰天(?)堂」。

というわけで、

自分達は、JR宇都宮駅の駅ビル内にある店舗で食事。

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「焼餃子」を始め、「水餃子」、「揚げ餃子」と、一通り戴きました。

個人的には、

「水餃子」があっさりしていて高評価。

ちなみに、

駅の土産物屋には、

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「自宅用冷凍餃子」。

餃子好きには、たまりませんね。

 

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日光へ!!

チェックアウトの時間直前までホテルでのんびりし、

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日光へ!!

JR日光駅からは、

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「World Heritage Bus」

に乗って日光東照宮の近くまで移動。

※「World Heritage Bus」については、

www.tobu-bus.com

こちら。

「World Heritage Bus」を利用すると、

f:id:Nagoya1976:20180520114817j:plain

「大猷院・二荒山神社前」

までバスで移動できます。

目的は「日光東照宮」ですが、ついでに「大猷院」に立ち寄ってみました。

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拝観料を払って階段を上り、仁王門(写真上)を潜ると、

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世界遺産「二天門」。

残念ながら、

急な階段がさらにあり、

nagoya1976.hatenablog.com

筋力不足の自分は、二天門を前にして以降の観光を断念。

妻と子供だけ観光してもらい、自分は休憩。

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(子供が撮影:夜叉門にて)

そして、子供が撮った写真を見て、観光気分を味わいました。

さて、

「二天門」を見た(休憩をした?)後は、

「大猷院・二荒山神社前」から「日光東照宮」へ。

5分ほど歩きますが、

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視界に入ってくる「木漏れ日」と「歩道脇の水の流れ」が心地良く(しかも、ほぼ平坦)、良い散歩になりました。

この歩道を抜けると、

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日光東照宮」。

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ゴールデンウィークということもあり、たくさんの観光客。

さあ、

日光東照宮観光!!」

と行きたかったのですが、こちらも予想通り「階段」が立ちはだかりました。

こちらも、観光は断念…。

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五重塔

を眺めながら、妻と子供の帰りを待ちました。

というわけで、

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こちらも、子供が撮影した写真で観光気分を味わいました。

予想通りの

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混雑。

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将軍が祀られているだけあって、「豪華」ですね。

日光東照宮」を観光した後は、

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「神橋」へ。

そして、

路線バスでJR日光駅へ。

すると、

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TRAIN SUITE 四季島

が停車していました。

スタッフさんに聞いてみたところ、料金は「1人100万円」ほど。

庶民の自分には縁が無い「豪華列車」です。

詳しく知りたい方は、

www.jreast.co.jp

こちらへ。

「いいなぁ」と思いつつ、在来線でJR宇都宮駅に行き、往路と同様に在来線グリーン車で帰路に就きました。

 

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まとめ・感想:有休を使わない旅行では、JRを利用したい!!

宿泊費は、

ゴールデンウィークということもあり、若干割高でした。

それでも、ゴールデンウィーク前半を選択したため、比較的安く宿泊することができました。

交通費は、

飛行機と異なり、JRの運賃は年中変わらないので、こちらも費用を抑えることが出来たと思います。

日光観光では、

「World Heritage Bus」が絶対オススメです。

終着点の「大猷院・二荒山神社前」は、日光東照宮とほぼ同じ標高。

「神橋」で降車して、

徒歩で日光東照宮に行く方法もありますが、体力の消耗を考えると、「神橋」で降車するメリットは無いと言えます。

※「World Heritage Bus」は、本数もそこそこあります。

www.tobu-bus.com

 

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