週末アクアリスト(しかも初心者)が、コケと闘いながら「水草の緑に溢れるアクアリウム」を目指しています。
過去2年は、
水質やコケに悪戦苦闘した末に
敗北…。
リベンジを果たすべく、2018年のアクアリウム活動を開始。
まずは、
「水草を育てる土台」を検討。
さあ、
どうなったのでしょうか?
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水草を育てる土台の検討の結果
昨年は、ソイルに直接種を蒔いて育てましたが、
今年は、
「バフィーボード」(写真左)と「溶岩石」(写真右)に種を蒔いてみました。
その結果、
(1週間後)
ぽつぽつと発芽が認められ、
(2週間後)
発芽と共に、かなりの成長が観察されました。
そこで、
水を追加して水草を水没させてみました。
その結果、
(3週間後)
このようになりました。
背丈が低い水草は、勢いを増して成長中。
一方、背丈がある水草は、残念ながら枯れ始めてきました…。
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まとめ
今回の試みで、水草を育てる土台として
「バフィーボードや溶岩石が使える」
ことが分かりました。
ただ、バフィーボードの色が「白」である点が問題。
出来れば、バフィーボードをソイルで覆って「自然な感じ」を演出したいものです。
とはいえ、
「バフィーボードで発芽した後にソイルで覆っても大丈夫?」という不安があります。
さあ、
どうする?
「3年目」も前途多難な予感です。
※今回使用した物は、以下のものです。
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