ハイデルベルクにあるスーパー
「REWE」
で目にしました。
「MIKADO」
なるもの。
(何か分かる方は多いと思いますが…。)
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「MIKADO」は、ドイツ版の「Pocky(ポッキー)」
気になる(?)答えは、
こちら。
一度は口にしたことがある(?)「Pocky(ポッキー)」。
でも、
何故「Pocky」ではなく、
「MIKADO」?
その理由は、
「pox」という英語にあるようで、これは「梅毒」や「水疱」などをイメージさせる言葉。「Pocky」という商品名のままでは「pox」を連想させてしまうため、商品名の変更が行われたとようだ。また「Pocky」という名前は日本語の「ポッキン、ポッキン」という擬音語が由来となっているため、擬音語の文化が違う海外では馴染みが薄いことも理由として考えられる。
(GetNaviWebから引用)
だそうです。
では、
何故「MIKADO」?
その理由は、
こちら。
「MIKADO」では、棒を使用するそうですので、この点に理由があるようです。
さて、
今回は「Pocky→MIKADO」という日本の商品が名称変更を経て販売されていることを紹介しましたが、他にも、商品名が変更されて販売されているものも多いそうです。
その多くは、
「言葉の壁」
が原因。
なんと、
「ポケットモンスター」も一例だそうで、
GetNaviWebによると、海外では、
↓
「男○器」
と連想できるそうです。
可愛らしい「ポケモン」が「男○器」とは…。
恐るべし!!
(個人的には、「欧米人らしい発想」だと感じ、ウケてしまいました…。)
というわけで、
海外では、
「ポケモン(POKEMON)」
と言いましょう。
(一般化されているので、「ポケットモンスター」という方は少ないと思いますが…。)
※その他、名称が変更された商品について知りたい方は、
こちらへ。
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