この日は、
2018年初の「羽田－フランクフルト」間の長距離フライトに挑戦。
どのような旅になったでしょうか？
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名古屋－羽田：早朝便を利用する場合は、時間に余裕を持って空港へ！！
朝のセントレアは、
大混雑！！
空港の係員さん達も「○時発の○○行き御利用の方～。」と大忙しの様子。
春休み中ということもあると思いますが、羽田や成田を始め各都市に向けた早朝便が集中しているため、8～9時に出発する方は「要注意」です。
また、上級会員専用のレーンも無いので、
要注意！！
普段は夕刻に利用することが多いので、朝日に照らされた機体は、ちょっと新鮮。
制限区域内に入った後は、
ラウンジで軽く喉を潤して、
搭乗！！
エコノミークラスですが、前方の席を確保。
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羽田空港：お楽しみの「ANA SUITE LOUNGE」へ
羽田空港に到着後は、空港内の連絡バスを利用して国際線ターミナルへ。
上級会員専用のレーンを利用して保安検査場を通過し、出国。
目指すは、
ANA SUITE LOUNGE！！
朝食を戴きました。
席に到着するなりラウンジ内のスタッフさんがファーストドリンクのオーダーを聞きに来てくれ、ビュッフェ形式の食事を取って戻って来ると、いつもの事ながら、おしぼりと共にドリンクが用意されていました。
（スタッフさん、いつもありがとうございます。）
いつもの事ながら非日常的な空間なので、「旅立ち」を実感できる場所です。
ただ、
今回残念だったことは、「ヨーグルトの追加を戴けなかった」こと。
スタッフさんに尋ねたところ、「今お出ししている分しかございません」とのことでした。
個人的には、
「えっ？、ヨーグルトだよ。」
と、口には出しませんでしたが、ちょっと驚きでした。
もちろん文句は言いませんでしたが、
「自家製ヨーグルト？」
「経費削減？」
ということが、頭を過ぎりました。
※ANA SUITE LOUNGEについては、
こちらもどうぞ。
※ANA SUITE LOUNGEを利用してみたい方は、
こちらへ。
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羽田－フランクフルト：悲しみに打ちひしがれての約12時間
さて、
搭乗時刻が迫ってきたので、搭乗ゲートへ。
エコノミークラスからビジネスクラスへの「当日アップグレード」が成功するかドキドキしながら、ANA SUITE LOUNGEを出る前にスタッフさんに確認。
結果は、
こちら。
残念ながら、アップグレードならず…。
しかも、
競馬で言う「ハナ差」。
「なんとかなるだろう」と期待していただけに、
しばし放心…。
大人しく「プレミアムエコノミー」へ。
「プレミアムエコノミーなら良いじゃない」と思う方も居ると思いますが、
この記事でも紹介している通り、エコノミークラスとビジネスクラスとでは、
「天と地ほどの差」
があります。
着席後、CAさんが挨拶に来て下さり、少し癒されましたが、
離陸後しばらくすると、
傷口をえぐるかのような「ビジネスクラスにつき立ち入り禁止」の札…。
そして、
食事。
「こんなはずでは無かった…。」という思いで戴きました。
また、
プレミアムエコノミーのテーブルは「折りたたみ式」なのですが、ぐらつきが有り、気を付けて食事をしなければならないという事態…。
この後、
ビジネスクラスからのデザートの「お裾分け」。
当日アップグレードに成功されたANA上級会員の方々は「満足」であったかもしれませんが、アップグレードに失敗した自分にとっては、追い打ちをかける「デザート」であったことは言うまでもありません。
この後、
機内は消灯…。
ノートPCを広げて仕事をしますが、ビジネスクラスのように集中して仕事ができません。
というのも、
座席に設置されたライトを点灯しても「薄暗い」中での作業。
また、
隣りの方が（他の方々と比べて）頻繁にトイレ（？）に行かれたので、あまり集中できませんでした。
極めつけは、
ノートPCの電源を確保する際、コンセントの位置が見つけるのに大苦戦（暗闇なので見えない）。
と、
大変な（？）思いをしましたが、
到着まで残り2時間ほどになって軽食が提供される頃には、
「あと少し、頑張ろう！！」
という気持ちへ。
ビジネスクラスへのアップグレードには失敗しましたが、20アップグレードポイントを節約することが出来ました。
これは、
アップグレードポイントはANA SKY コインに交換することが出来るので、20アップグレードポイントの節約は、20000円相当のANA SKY コインの節約でもあります。
ちょっとした「小遣い」を稼ぐことが出来たとして、
納得しました。
※修行後のプレミアムポイント＆ライフタイムマイル
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