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到着早々「洗礼」を受けましたが、ハノイでの日々は、
どうだったのでしょうか?
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「ハノイ」での日々(1日目)
ホテルにチェックイン早々に「洗礼」を受けましたが、気を取り直して周辺の散策へ。
「セント・ジョセフ教会」
がホテルから徒歩1~2分の場所にありました。
教会周辺には飲食店もちらほら。
ビール(32000ベトナムドン=約160円)に海鮮炒飯(85000ベトナムドン=約430円)。
いずれも美味しく戴きました。
食後は、
フットマッサージ。
一見怪しげに見えますが、
評判は、良さそう。
ということで、挑戦。
チップ込みで60分1000円ほどでした。
安い!!
他の店舗も「ほぼ同額」でしたので、ハノイを訪問した際には、利用してみてはどうでしょうか?
気になる(?)マッサージの内容ですが、
フットマッサージは、ツボ押しを中心とした感じ。
かなりの刺激(痛み)を伴いましたが、翌日はスッキリ。
力加減の確認もしてくれるので、安心です。
唯一気になった点は、
「着替え」。
短パンを無料で貸してくれましたが、若干へたり気味の短パンでした。
これは許容範囲ですが、更衣室が無く、トイレで着替えをする必要がありました。
広めのトイレでしたが、小バエが飛んでいたので、気になる方は、他の店舗の利用をオススメします(他の店舗も同様かもしれませんが…。)。
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「ハノイ」での日々(2日目)
そして、翌日。
期待をせずに朝食に臨みましたが、
この通り…。
いくつかの料理が提供されていましたが、手を付けられず、無難なパンのみを戴きました。
すると、
ホテルのスタッフさんがやってきて、メニューを渡されました。
なんと、
1品無料で調理してくれるとのこと。
というわけで、
「フォー」
を注文。
なかなかの味でした。
※結局、朝食は2日間共に同じ内容。
食後は、
旧市街と旧市街周辺を散策。
「ドンスアン市場」を見学して、
「ホアンキエム湖」へ。
カフェで休憩です。
ホアンキエム湖の旧市街入口側に小さいながらも日本人が好みそうなカフェがありました。
注文したカフェラテは、57000ベトナムドン(約280円)。
WiFiが無料でしたので、皆さんのブログを拝見しつつ、
のんびり。
そして、
「Uber」
を利用してみることに。
目的地は、
「イオンモール」。
ホアンキエム湖から25分ほどでしたが、60000ベトナムドン(約300円)。
安い!!
イオンモールでベトナムの近代化の雰囲気を感じた後は、再びホアンキエム湖へ。
帰りは、
タクシーを利用しました。
日本と同様に大型車は初乗り料金が高いので、気を付けましょう。
(初乗り料金等は、車体の側面に書いてあります。)
※ハノイのタクシーについてもっと知りたい方は、
こちら。
クレジットカードでの支払いが可能なようでしたが、ベトナムドンが余っていたので、現金で支払い。
復路は、900000ベトナムドン(約450円)くらいでした。
現在地の把握については、nagoya1976.hatenablog.com
「Google Maps」のオフラインマップ機能のお陰で万全。
見知らぬ地での移動でしたが、不安は「ゼロ」。
結局、
今回の旅行でも現地で使用できるSIMカードを購入することはありませんでした。
SIMカードは、有ると便利ですが、多くの店舗が無料WiFiを提供しているので、
「不要」
というのが現時点での結論。
タクシーを降りた後は、
最後の観光として、ホアンキエム湖の
「フエ橋」
を記念撮影。
その後、ふらふらしていると…
このような展開に…。
スニーカーのラバーが剥がれかけていて、声をかけられ、あれよあれよという間に「この状態」。
隙があったようです。
「あぁ~、これはお金取られるな。」
と思いつつ、仕事振りを拝見。
ラバーの修理に加えて、靴底の磨り減りも(勝手に)修理。
真剣な 仕事振りに「これで日々の生活費を稼いでいるんだよな」という思いが芽生え、断れませんでした。
(この判断が大失敗でしたが…。)
最後に汚れを落としてもらい、終了。
さて、
「いくら?」
と尋ねると、
「800」。
「800ベトナムドン(約4円)なんて安い」と思い、1000ベトナムドンを渡して「お釣りはいらない」と言うと、
「違う、800000ベトナムドン(約4000円)。」
とのこと。
「800000ベトナムドン?」
冗談じゃない。
ベトナムで、靴の修理に約4000円なんて、有り得ない(?)。
しかも、
タクシー代を現金で支払ったので、現金の残りも150000ベトナムドンほど…。
800000ベトナムドンは法外な価格だったので、財布を広げて全額を出して
「これだけしかない。」
というと、
「ドルでも良い。」
とのこと。
実際にドルは手元にあったので、10ドルを手渡すと…。
(「ドルは無い」と言えば良かったと、今更ながら思います。)
「少ない。少ない。」
とのこと。
こちらも「800000ベトナムドンは、高い。」と主張しますが、若者も譲りません。
ただ、
完全にアウェイ。
意地を張って若者を刺激し、大事に至っては…、
それこそ「大損」。
「安全を買う」ということで、
「これが全て」
と20ドルを渡したのでした…。
まさに、
「同情するなら、金をくれ!!」
と言わんばかりの若者でした。
と、記事を書いていたら、
中島みゆき「空と君のあいだに」これも時代を超えた最高の曲![Sp Edition]【HD】
中島みゆきの「空と君のあいだに」を思い出しました。
ハノイ旅行と全く関係ありませんが、好きな曲の一つです。
さて、
ハノイの若者によって修理された「相棒(スニーカー)」はというと、
このようになりました。
「微妙…。」ですが、貧乏性の自分は、このスニーカーを現在も履いています。
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「ハノイ」での日々(3日目)
ハノイでの日々も最終日。
午前中はホテルでのんびりし、
「ノイバイ国際空港」へ。
国際空港だけあって、近代的。
飲食店、お土産物屋、マッサージ店等がありました。
そして、
展望スペース。
偶然にも、(復路で搭乗予定の)ANA機が着陸するところでした。
一通り一般区域内を散策した後は、チェックインを済ませ、出国。
そして、
「ラウンジ」へ。
海外旅行の楽しみの一つです。
ラウンジ内は、
広々。
お世話になる「ANAの機材」も見ることができました。
さて、
気になる(?)食事類はというと、
この通り。
まずまずの品揃えに「満足」。
この後ビジネスクラスでの食事があると知っていても、食べてしまいました。
ちなみに、
ビジネスセンターらしきもの(写真左)もありました。
他の座席は、全てソファー。
のんびりするには最適ですが、ノートPCでの作業には、ちょっと不向きの座り心地でした。
ラウンジに1時間半ほど滞在した後は、
制限区域内を散歩。
「かなりの広さ」でした。
そして、
ビジネスクラスで、羽田へ。
復路は4時間半でしたので、
「あっと言う間」
でした。
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羽田空港に到着しても、まだ旅は終わらない…。
羽田空港に到着後は、
「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」へ。
ホテルの様子は、
こちら。
税関通過後5分以内にチェックインできるとは…。
最高です。
さて、
ハノイ旅行の前泊としても利用した「ロイヤルパークホテル ザ 羽田」でしたが、今回は、朝食付きのプランを予約。
気になる朝食は、
このような感じ。
「これだったら、国際線ターミナルの一般区域か制限区域で食べた方が良いかな?」という感じでした。
朝食会場内の雰囲気は、
この通り。
御覧の通り、利用者は少なかったです。
食後は、部屋でのんびりし、
出発!!
あっと言う間にチェックインカウンター前。
ですが、
この日は、「旅作」の〆に設定した「羽田-那覇」。
国内線乗り継ぎカウンターでチェックイン後、「国内線ターミナル」へ。
ちょっとしたトラブルに見舞われましたが、無事「変則OKAタッチ」を完了。
2018年最初の海外旅行(修行?)が終了しました。
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まとめ・感想
3日間の滞在でしたが、
「ハノイ観光には十分」
でした。
「ハロン湾」まで行く場合も、4日間ほどあれば問題無いと思います。
トゥクトゥクを見かけなかったので、ハノイでの中~長距離移動は、「タクシー」か「Uber」が中心になるのではないでしょうか?
日本では考えられないほど低額なので、積極的な利用をオススメします。
ただし、
タクシーでは「ぼったくり」があるようですので、気を付けましょう。
「ぼったくり」と言えば、
今回出会った「靴修理の若者」ですが、この若者に限らず、「ハノイは、観光客相手にビジネス(?)をしている人が多い」という印象でした。
売り子からも、声をかけられましたし…。
ベトナムの物価から考えると法外な料金を支払うことになりましたが、
これも「良い思い出」。
機会があれば「ホーチミン」にも行ってみたいので、次回は気を付けます。
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