2018年も2週間が経過し、2017年が過ぎたということで、年末の出来事も
なんとなく過去。
今回は、
2017年の年末に体験した「泣き笑い」を紹介したいと思います。
スポンサーリンク
年に一度のギャンブルで…。
初公開。
実は、小心者の自分、ギャンブラーでした。
競馬にパチンコ、パチスロ…。
たちが悪いことに、
中毒気味(でした)。
休日は、
朝から晩までパチンコ&パチスロ。
財布が空になってATMに行くこと数知れず。
就寝しようとしても、
パチンコやスロットのBGM(?)が耳鳴りのように聞こえたり…。
身体中、
ヤニまみれ。
10~20年前の自分です。
結婚してからは、妻のビンタで目が覚め、年末に「運試し」程度。
さて、
2017年の結果は?
スポンサーリンク
パチスロ「北斗の拳」
ここ5年ほどは、
「北斗の拳」
が、お気に入り。
毎年マイナーチェンジして新しい機種が導入。
というわけで、
2017年も「北斗の拳」。
プレイを開始して2000円を投入後…
「んっ!?」
と、「当たり」を予感させる演出が出現。
すると、
来ました!!
何十年も変わらず存在する「中段チェリー」。
パチスロ経験が無い方には「何のこっちゃ?」ですよね。
そこで、
ごくごく簡単にパチスロのシステムを紹介。
パチスロは、レバーを叩いた瞬間に抽選が行われ、停止する絵柄が確定します。
回っている絵柄を見ながらタイミング良くボタンを押して回転を止めますが、抽選で確定した絵柄以外では停止しないようになっています。
そして、
どの機種も、「チェリー」と「スイカ」は、「大当たり」に当選した際に抽選される絵柄なのです。
その中でも、
最も「大当たり」に近いのが、画面左側の中段にチェリーが停止するパターン。
つまり、
上の写真の様に停止した場合、「期待度MAX」なのです。
で、
どうなったかというと、
期待通りの「特殊演出」。
「おっ!?」
特殊演出が続き、興奮度MAX。
そして、
「もう、大当たり間違いないでしょう!!」
と、
大当たりを確信。
期待通り、
ボーナスゲームがスタート。
さて、
パチスロ経験が無い方には、またまた「何のこっちゃ?」でしょう。
最近のパチスロは、大当たりの抽選に当選しても、直ぐにはボーナスゲームが始まらず、一定回数バーを叩いた後にスタートします。
そして、
「北斗の拳」の場合は、ボーナスゲーム中の演出で
- 登場する敵に攻撃を与える
- 敵からの攻撃をよける
- 敵からの攻撃に耐える
と、ボーナスゲームが「継続」になります。
継続する回数は「運」なのですが、
順調にボーナスゲームが継続し、
「北斗百裂拳」。
さらに、
敵からの攻撃を受けて倒れても、
「ケーン!」
と、リンが叫んで、
ケンシロウが復活。
この後、
ボーナスゲームは終了してしまいましたが、
またしても、
「中段チェリー」。
見事大当たりを引き当て、
ボーナスゲーム。
一足早い「お年玉」を戴いて帰宅したのでした。
【パチスロ北斗の拳 新伝説創造】不滅の王道を継承!!【イチ押し!機種Check!】
こちら。
スポンサーリンク
IHG修行の末に待っていた「悲劇」
「運試し」ということで臨んだパチスロに勝ち、
意気揚々と
「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 」に向かい、のんびり。
実はこの宿泊、
プラチナ会員への昇格がかかっていました。
宿泊で獲得できるポイント数も把握して宿泊したのですが、
「げっ!?」
プラチナメンバー昇格に必要なポイントに「415ポイント」届かず…。
気が付いたのは、「大晦日」。
「どこかに泊まる?」
という考えもありましたが、
ANAの航空券を予約済みでしたので、
断念。
2018年のステータスは、
ゴールド会員のまま。
予想通りでしたが、「ハナ差」で逃したプラチナ会員。
「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 」の宿泊費が3万円オーバーだっただけに、ショックも「大」。
非日常の空間を楽しむことが出来ましたが、本来の目的を達成することが出来なかったので、「完全に無駄」。
パチスロで戴いた「お年玉」は、幻と化したのでした。
それにしても、
このような悲劇が本厄の最後に待ち受けていたとは…。
しかし、
気持ちを切り替えて
2018年にリベンジ!!
(まだ後厄なので、気は抜けませんが…。)
にほんブログ村 |
ちょっと一息:ドイツ旅行者にオススメの記事
ちょっと一息:国内旅行者にオススメの記事
ちょっと一息:家族旅行者にオススメの記事
スポンサーリンク