心の風に吹かれて~白い雲のように~

人生日々修行。空を自由に漂う「雲」のように「心の風」に身を任せ、43歳の「永遠の修行僧Nagoya」が思うがままに書き綴ります。

旅の羅針盤:ハイデルベルクで見つけた穴場「BräuStadel」は、ゆったりとした空間でのんびりとドイツ料理を楽しめるのでオススメ。※2017年11月の記事を2018年7月に更新

2017年にハイデルベルクを訪問した際、

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「BräuStadel」

を利用しました。

www.braeustadel.de

 

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「BräuStadel」の様子

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空間が贅沢に使用されており、広々。

どのような料理を食べることができるかというと、

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「レバーケーゼ」。

レバーっぽさが無く、レバーが苦手な人でも大丈夫だと思います。

※レーバーケーゼについては、

www.dadacha.biz

こちら。

お値段は、

11.8ユーロ(約1600円)。

他には、

f:id:Nagoya1976:20171123071317j:plain

「カリーブルスト」。

カレー粉をまぶしたソーセージ(ブルスト)で、ドイツの定番B級グルメ

※カリーブルストについては、

matome.naver.jp

こちら。

お値段は、

9.8ユーロ(約1320円)。

どちらの料理もオリジナルに手が加えられた「創作料理」。

美味しかったです。

他にも

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(2018年7月追加)

「ブルストサラダ」。

cookpad.com

そして、

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「生肉(名称不明)」

も食べることができます。

 

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まとめ・感想

「BräuStadel」、

いかがでしたでしょうか?

今回は注文しませんでしたが、ビールも飲めます。

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2.6ユーロ(約350円)から。

しかし、

一度に2 Lも注文できるとは…。

さすが、ドイツ!!

さらに、

最小注文量10 Lからの「木樽」。

日本で言う「ピッチャー」だと思われますが、10 Lからとは…。

スケールが違います。

と、

ドイツらしさを十分に楽しむことができるでしょう。

メニューがドイツ語表記である点が、多くの日本人にとってちょっとハードルを高くしていますが、スタッフさんは(多少)英語を話せます。

ちなみに、

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テラス席もあります。

そして、

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夜は、このような感じ。

場所は、

こちら。

アクセスは、バスかトラムの利用が便利。

で最寄りの「Technologiepark停留所/駅」まで行くことができます。

(車内のアナウンスでは、「テヒノロギーパーク」と流れるので、要注意。)

個人旅行でハイデルベルクを訪問する方の中で、時間に余裕がある方は、

お試しあれ!!

 


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