この夏、
「マッターホルンの絶景」
を直に見るために
「ツェルマット」
に行ってきました。
そして、
無事、「マッターホルンの絶景」を直に見ることが出来ました。
ホッとしています。
というのも、
「行くからには、マッターホルンの絶景を見たい」
でも、
「ツェルマットは宿泊費が高い」
と、
計画中は、「何泊しよう?」と幾度となく悩んでいたからです。
結局、我が家の場合、ツェルマットに4泊しました。
では、
「マッターホルンの絶景に出会う」ために必要な宿泊日数は、
何泊くらいなのでしょうか?
ツェルマットに滞在した5日間の「マッターホルンの姿」と共に検証(?)してみたいと思います。
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ツェルマット(1日目)
この日は、夕方にツェルマットに到着。
ツェルマットの街の天候は悪くありませんでしたが、「マッターホルン」は、雲で覆われていました。
ちょっと残念…。
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ツェルマット(2日目)
この日は、
天候に恵まれました!!
そこで、午前中の様子を紹介したいと思います。
朝、
目覚めると…。
(午前6時30分)
マッターホルンの姿をはっきりと捉えることが出来ました!!
一眼レフで撮影したマッターホルンの姿は、
こちら。
全体の写り具合は、iPhone 7 Plusで撮影した写真の方が良いですが、実際には、薄暗かったです。
そして、
(午前6時45分)
日の出。
日光がマッターホルンに反射している様子を捉えることができました。
(iPhone 7 Plusで撮影)
一眼レフで撮影したマッターホルンの姿は、
こちら。
実際の見た目は、こちらに近い感じでした。
そして、
(午前8時)
山肌が徐々に明るくなり、
(午前9時半)
すっかり明るくなり、
「マッターホルンの絶景」
を撮影することができました。
ホテルの目の前にある「定番の記念撮影スポット」からも、この通り。
※午前中の撮影がオススメです。
日中の様子は、
こちら。
このように、
ツェルマット滞在2日目にして「マッターホルンの絶景」を直に見ることが出来ました。
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ツェルマット(3日目)
この日も、
天候に恵まれました!!
(午前7時)
(午前8時)
(午前8時30分)
(午前9時30分)
マッターホルンに始まり、ツェルマットの街が朝日に照らされていく様子は、
最高でした!!
つい、
珈琲を片手にバルコニーでのんびりしたくなります。
日中の様子は、
こちら。
このように、
ツェルマット滞在3日目も「マッターホルンの絶景」を直に見ることが出来ました。
ただ、
夕方は、
この通り。
山の天気は、変わりやすいですね。
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ツェルマット(4日目)
2日連続で晴天に恵まれましたが、前日夕刻から天候が崩れ、
(午前7時)
この通り。
ただ、
(午前7時30分)
30分後には、雲が晴れてきました。
と思いきや、
夕刻には、
(午後7時)
再びの雲。
ですが、
(午後8時)
約1時間後には、晴れてきました。
山の天気は、変わりやすいですね。
(午後8時でも明るいです!!)
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ツェルマット(5日目)
ツェルマットとも、いよいよお別れの日です。
この日は、
再びの晴天。
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まとめ・感想
今回、ツェルマットに4泊5日の日程で滞在しました。
この間、
丸3日間の自由時間がありましたが、
- 晴天:2日
- 曇り:1日(途中で雨もあり)
でした。
そして、
5日間の滞在では、
- 晴天:3日
- 曇り:2日(1日は、途中で雨が降りました。)
でした。
このように、
- 1泊:晴天に恵まれないリスク大
- 2泊:1日は晴天に恵まれるかも
- 3泊:1日は晴天を期待できる
という感じでした。
気軽に訪問できる場所ではないので、
「4泊以上」
をオススメします。
あと、
現地の天気予報は、
こちらを参考にしましょう。
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