先日、
無事にJMBクリスタルに到達し、順調に(?)JGC修行を行っています。
その中で、
ちょっとした変化。
スポンサーリンク
JALさんから「招待状」を戴きました!!
JMBクリスタルの身分ですが、
羽田空港の「Sakura Lounge」を利用できるようになりました。
それは、
こちら。
なんと、
JALさんから「招待状」を戴きました。
「10回」という上限付きですが、羽田空港限定で「Sakura Lounge」を利用することができます。
現在、主に「名古屋-羽田」間で搭乗回数50回を狙っており、残りは20回。
ということは、解脱(JGC申請資格取得)まで、「羽田-名古屋」間の移動の際には、毎回「Sakura Lounge」を利用することができることになります。
「嬉しい!!」
このようなサポート(?)があると、修行僧/尼にとって「精神的な支え」になりますね(?)。
そして、これまでJGCにあまり興味が無かった出張族の皆さんをJGC修行へと導くきっかけになりそう。
「良い戦略」だと思います。
スポンサーリンク
グランドスタッフさんから「御礼」を戴きました!!
(上限付きですが)「Sakura Lounge」を利用することができるようになりましたが、さらなる変化がありました。
それは、
搭乗の際。
チケットやクレジットカード兼マイレージカードをゲートにかざすと、音が鳴ります。
その際の音が変わりました。
(「今更、何を書いているんだ」と思われるそうですね…。)
もちろん、この変化は予想していました。
驚いたことは、
「いつもご利用有難うございます。」
の一言付き。
最初、「あれ?、間違ったのかな?」と思いましたが、どうやらそうではなさそうです。
JALの場合、クリスタル会員以上であれば、搭乗の際に「御礼」を戴けるようです。
※ANAの場合、ブロンズ会員の時に同様の対応は有りませんでした…。
(今はあるのかな?)
スポンサーリンク
まとめ・感想
JMBクリスタルに到達し、「JALの本気」を感じました。
国内で飛行機を利用する人口は限られていますし、日本は「少子高齢化」。
いわゆる「パイの奪い合い」は当然ですが、
今回記事にした対応といい、「機内でのWi-Fiが無料」といい、JALは頑張っていますね。
そこで、
自身のステータスについて考えてみたいと思います。
現在ANAのダイヤモンド会員であり、現在JGC修行中の自分が感じることは、「JALの方が上級会員のステータスを維持しやすい」ということ。
それは、毎週「名古屋-羽田」を往復しているので、月に8回ほどJALを利用できる機会があります。
単純に計算すれば、1年で96回。
80回は問題無く利用できると考えると、「搭乗回数120回が条件」になるダイヤモンド会員まで残り40回。
単純に、+αで何処かに20回行けば良い計算。
月に1~2回で十分です。
しかも、
「乗り継ぎ」を旅程に加えてしまえば、残りの20回は、あっと言う間(?)ですね。
さらに、
(JALのHPから拝借)
このような嬉しい企画付き。
ごく簡単に紹介すると、
年会費2160円(税込)を支払うだけで、
(JALのHPから拝借)
チケットの種類に関係無く「区間マイルが100%付与」されます。
これは、
魅力的!!
※詳しくは、
JALカード ツアープレミアム(カードの機能) - JALカード
こちら。
さて、
一方のANAはというと…。
プレミアムポイントをひたすら獲得するのみ。
「名古屋-羽田」間のフライトは、1日1便かつ午前便。
また、
「羽田-名古屋」間のプレミアム旅割28も値上がりする始末…。
でも述べられていましたが、ANAさんが「修行僧」を嫌ってかもしれませんね。
個人的には、「世界のT○Y○TA(○の意味が無い?)さんがANAさんに文句を言ったのでは?」と思っています。
「利用しようと思っても、エコノミークラスしか空いていない。」
「だったら、クラスJだよね。」
「うちは、値上げしてもプレミアムエコノミーを利用するよ。」
みたいに…。
(考えすぎ?)
いずれにしても、
「JAL派に乗り換えようかな?」
と思ってしまいますね。
(これこそ、ANAさんとJALさんの思うつぼのような気がするのですが…。)
2018年は、「分岐点」になりそうです。
にほんブログ村 |
ちょっと一息:ドイツ旅行者にオススメの記事
ちょっと一息:国内旅行者にオススメの記事
ちょっと一息:家族旅行者にオススメの記事
スポンサーリンク