クアラルンプールを訪れた際に主に利用した交通手段
「電車」
を簡単に紹介したいと思います。
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KL Sentral駅
クアラルンプール観光の中で「要」となる場所が「KL Sentral駅」。
いつも人であふれていました。
すごい数の人。
ちなみに、
いくつかのホテルが駅に隣接しています。
Hiltonに関しては、
こちら。
他にも、
飲食店等がちらほら。
そして、
ショッピングモールも。
(個人的には、いまいちでした…。)
というわけで、一押しは、
チェックインカウンター。
帰国(出国)時には、大変便利ですね。
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KLIA express / KLIA transit
クアラルンプール国際空港からクアラルンプールに移動する際に利用することになるのが、
「KLIA express」と「KLIA transit」。
ホームの様子は、
(クアラルンプール国際空港駅のホームにて撮影)
こちら。
綺麗です。
ただ、KLIA expressとKLIA transitの両方が停車するので、乗り間違いに気を付けましょう。
(いずれもKL Sentral駅まで行くことは出来ますが、所要時間が異なります。)
ちなみに、
乗り間違えました…。
KL sentral駅の場合は、
改札が分かれています。
降り口は別の場所に。
(KL Sentral駅までKLIA expressに乗らなかったため、詳細は不明。)
気になる料金は、
クアラルンプール国際空港とKL Setnral駅の往復で90MYR(約2300円)。
自動券売機で購入すると、割引になるようです。
さらに、
このような「裏技」も!!
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KL Monorail
KL Sentral駅からクアラルンプールの繁華街まで移動する際に利用することが多いのが、
「KL Monorail」。
ショッピングモールを間に挟んでKL Sentral駅と直結していますが、徒歩で4~5分くらい移動に必要です。
乗車券は、
券売機で購入。
少額紙幣と硬貨しか使えないので、高額紙幣しか無い場合は、
窓口で両替してもらいましょう。
気になる運賃ですが、
Bukit Bintang(ブキッ・ビンタン)駅まで2.5MYR(約65円)。
安い!!
ただし、2両編成ということもあり、車内の混雑具合は、日本のラッシュ時に近いものがあります。
ちなみに、
ホームは、
このような感じ。
転落防止の壁が設置されており、近代的。
駅の周りは、
このような感じ。
近代的な雰囲気は、ありません。
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地下鉄(MRT)
KL Sentral駅からBukit Bintang(ブキッ・ビンタン)駅までの移動に利用できる手段として2016年12月に開業したのが、
綺麗です。
KL Sentral駅に最寄りの駅名がMusium Negara駅ですが、KL Sentral駅からKL monorailの駅まで行くのと所要時間は変わらないでしょう。
料金は、Musium Negara駅からBukit Bintang(ブキッ・ビンタン)駅まで1.8MYR(約45円)。
ムチャクチャ安い!!
「えっ?いいの?」と思ってしまいますね。
乗車時の様子は、
こちら。
子連れ家族にオススメです。
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KTMコミューター
観光客が利用する機会は少ない(ほとんど無い?)と思いますが、KL transitと並んでKL Sentral駅の中央に改札があります。
現地の人にとっては、重要な交通手段の一つかもしれません。
ちなみに、
「吉野屋」の牛丼を食べに行くために利用しました。
ホームは、
このような感じ。
地下にあるので、ちょっと薄暗い感じでした。
一方、
車両は、比較的新しい感じ。
ただ、
本数が少ない!!
上が往路で下が復路でしたが、1時間に1本あるか無いか。
(電光掲示板の表示は、電車到着前に変わる等、日本の様に正確に機能していませんでした。)
そのため、
日本の都心並みに(?)、人がホームに…。
幸い、車内は混雑していませんでしたが、降車した駅の改札前は、
この通り。
ちなみに、
ホームには扇風機が設置。
また、
このような物も。
さて、
気になる料金ですが、
KL Sentral駅から隣りのMid Valley駅まで1.6MYR(約40円)。
これまたムチャクチャ安い!!
※券売機か窓口で購入することができます。
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まとめ・感想
クアラルンプールの交通機関を乗り尽くした訳ではありませんが、個人的なオススメは、「地下鉄(MRT)」。
一方、「KTMコミューター」は、待ち時間を考えると、利用したくありません。
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