週末アクアリスト（しかも初心者）が、コケと闘いながら「水草の緑に溢れるアクアリウム」を目指しています。
今年も、
数々の苦難（？）を乗り越えてきましたが、
ついに、
恐れていた
「藻」が発生。
援軍を投入し、2週間が経過しましたが、
今週は？
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魚たちの様子
援軍としてミナミヌマエビ15匹、タニシ3匹を向かえて2週間が経過。
魚たちの様子を確認するために恒例の点呼をとってみると…
- アカヒレ：3匹
- カージナルテトラ：5匹→4匹（1匹行方不明）
- ネオンテトラ：2匹
- タニシ：5匹→4匹（1匹行方不明）
- オトシンクルス：2匹→（1匹行方不明）
- ミナミヌマエビ：16匹→4匹（12匹行方不明）
ミナミヌマエビが激減！！
というよりは、水質が合わなくて、旅立ってしまった（？）ように思われます。
ただ、
生き残ったミナミヌマエビは、元気そう。
一方、
タニシはというと、
新たな生命が誕生！！
このまま成長してくれると嬉しいのですが、
藻が気になります。
この2週間で、
水槽は、
この有り様。
何とかしなければ…。
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水質検査（5回目）を行ってみました。
とりあえず、
この日も「水質検査」を行ってみました。
- 硝酸（NO3）：25～50 mg/L
- 亜硝酸（NO2）：0 mg/L
- 総硬度（GH）：8
- 炭酸塩硬度（KH）：3～6
- pH：6.4～6.8
- 塩素（Cl）：0
- アンモニア（NH3/NH4）：0.25 mg/L以下
この通り。
前回と比較すると、水質は大きく変化していませんでした。
それでも、硝酸の濃度は、「要水交換」のレベル。
この日は、3分の1ほど水を交換しました（まだ少ない？）。
そして、
水槽のガラス面に付着した藻を拭き取りました。
さあ、
どうなるでしょうか？
ちなみに、水質検査には、
これらを使用しました。
とても簡単に水質検査を行うことができます。
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