週末アクアリスト(しかも初心者)が、コケと闘いながら「水草の緑に溢れるアクアリウム」を目指しています。
今年は、
悪戦苦闘。
その後、LEDライトを交換してパールグラスの命を守ることに成功したものの、
ミナミヌマエビの数が激減。
そして、
恐れていた
「藻」が発生。
さあ、
今週は?
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魚たちの様子
魚たちの様子を確認するために恒例の点呼をとってみると…
増減無し!!
魚たちは、
元気そう。
生き残ったミナミヌマエビも
元気そうにパールグラスの絨毯の上を散歩中。
ところが、
分かりますか?
青華石に加えて、枯れかけのショートヘアーグラスにも藻が生えています。
やはり、
LEDライトの影響。
「パールグラスを維持できる環境=藻の生育に適している環境」なので、1日あたりのLEDの点灯時間を10時間から8時間(まだ長い?)にしてみましたが、一度発生してしまった藻には効果が無さそうです。
というわけで、
援軍を派遣!!
ミナミヌマエビ15匹とタニシ3匹を購入し、水槽に投入しました。
「そんなに入れて大丈夫?」という声が聞こえてきそうですが…。
賑やかになりました!!
早速、藻を食べてくれています(?)。
ちょっと見にくいので、
ズーム。
タニシも藻を食べてくれています(?)。
さあ、
どうなる?
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水質検査(4回目)を行ってみました。
とりあえず、
この日も「水質検査」を行ってみました。
- 硝酸(NO3):50~100 mg/L
- 亜硝酸(NO2):0 mg/L
- 総硬度(GH):8
- 炭酸塩硬度(KH):6~10
- pH:6.8
- 塩素(Cl):0
- アンモニア(NH3/NH4):0.25 mg/L以下
この通り。
前回と比較すると、硝酸の濃度がやや低下し、pHがやや高くなっていました。
それでも、硝酸の濃度は、「要水交換」のレベル。
青華石に加えてショートヘアーグラス藻が生え始めているので、この日も4分の1ほど水を交換しました(やはり、少ない?)。
さあ、
どうなるでしょうか?
ちなみに、水質検査には、
これらを使用しました。
とても簡単に水質検査を行うことができます。
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