2017年のゴールデンウィーク、
後半は、
「台北旅行」。
実は、
ちょっとした(かなりの?)ハプニングがあったので、紹介します。
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国際線の航空券を購入したら…。
今回の「台北旅行」は、義理の両親を含めた「親子三代台北旅行」でした。
というわけで、
大阪に住んでいる義理の両親の航空券を自分が手配することに…。
自分はANA派ですが、今回は費用を抑えるために
「Skyscanner」
で格安航空券を探してみました。
すると、JALにも関わらず3万円台でチケットが販売されていました。
「これは見逃せない!!」と勢い込んで予約をしたのは良かったのですが…。
購入後のメールを見てみると…。
「!!!!」
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航空券に起きた悲劇
購入後のメールに記載されている義理の母の名前が…。
「○○ko」のはずが、
なんと、
「○○kko」。
「k」が一つ多い…。
「冗談だろ?」
と、乱視の目を擦って何度も確認しましたが、一つ多い「k」が消えることは無く…。
事実を受け止め、メールで修正を依頼。
今回の購入先は、
「GOTOGATE」。
つたない英語でメールを送りました。
その後、
何か良い方法はないかと、Googleで検索。
すると、
JAL - 購入手続き後、航空券の名前がパスポートのつづりと違っているのに気がつきました。どうしたらよいですか。
「ご愁傷様でした。」
と言わんばかりの情報。
そして、
GOTOGATEからは、次の様なメッセージを受け取りました。
Most airlines don't allow any name changes or name corrections. Minor typing errors, such as a few letters being incorrect should not be a problem, as long as it's not the first letter in your surname or given name.
「おっ、もしかして大丈夫?」
と期待させておいて、
Please note that although the airline has stated that it should be fine to travel on your ticket with a typing error, you are traveling at your own risk.
自己責任って…。
義理の母に危険な橋を渡らせる訳にはいきません。
キャンセルして航空券を再購入することにしました。
キャンセル料は、全額。
1円たりとも戻ってきませんでした…。
しかも、
3万円台の格安チケットは完売済み…。
JALのHPから直接購入することになりました。
その価格、6万円台。
本来3万円台で往復できたところが、9万円台になってしまいました。
義理の夫婦間で航空券の価格が異なることについて状況を説明するも、キャンセル料金は請求できず…。
悲劇!!
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まとめ・感想
今回、人生初のミスを犯してしまいました。
事務的な処理に過ぎないことですので、航空会社との強いパイプを持っている方であれば、修正してもらえるかもしれません。
ですがが、一般庶民の方々は、素直に「キャンセル→再購入」が無難でしょう。
試験の解答用紙ではありませんが、
名前が正しく書かれているか良く確認して、航空券は購入しましょう。
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