昨日の記事からの連続です。
2017年のゴールデンウィークを利用した
「家族台北旅行」
について紹介したいと思います。
往路は、
このような感じ。
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「桃園国際空港-ホテル」までの移動で、まさかの…。
桃園国際空港に到着したのは、深夜12時過ぎ。
ということで、
ホテルまではタクシーで移動。
ネットで調べた限りでは、1000台湾ドル(約4000円)ということでしたが、約1200台湾ドル(約4800円)。
ここで、
トラブル発生!!
クレジットカードの読み取り機が故障しているということで、急遽現金での支払いに。
実は、
「両替は翌日に行おう」ということで、手持ちの現金は1200台湾ドル。
お金が足りませんでした…。
「どうしよう?」と思いながらも正直にドライバーに事情を伝えると、1200台湾ドルを越えた分は、まけてくれました。
(数十台湾ドルでしたが、ドライバーさん、有難うございます。)
※クレジットカードで支払いをしたい場合には、クレジットカードが使えるか確認した方が良いでしょう(当たり前かもしれませんが…。)。
ちなみに、
こちらに宿泊しました。
場所は、地下鉄MRTの龍山寺駅と西門駅の間。
このホテルの位置から想像すると、桃園国際空港から(勝手な推測ですが)台北駅近辺のホテルまで移動するのであれば、1500台湾ドル(約6000円)あれば大丈夫でしょう。
いずれにしても、台北のタクシーは安く、初乗りが70台湾ドル(約280円)。
今回の旅行中、ホテルから最寄りの地下鉄MRTの駅や台北駅まで、幾度となく利用しましたが、台北駅まで乗車しても110台湾ドル(約440円)。
積極的に利用されることをオススメします。
ただ、
台北市内での利用の場合は、現金での支払いになります(クレジットカードでの支払いは、断られてしまいました)。
というわけで、
1万円前後は両替をしておきましょう。
我が家の場合、
大人2名と小人1名が6日間過ごすために約3万円(3食の食事代、移動費)の出費がありました。
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台北での4日間:のんびりと台北生活
今回、丸4日間を台北で過ごすことが出来ました。
基本的には、ホテルの隣りにあるファミリーマートで朝食を購入し、午前中はのんびり。
洗濯を終えてから外出する毎日でした。
ほぼ、日本で過ごす土日と同じような一日の流れ。
台北での生活を疑似体験した4日間でした。
とは言っても「初台北」。
日中は、
「九份」
に行ったり、
子供が喜びそうな場所へ。
そして、
夜はというと、
「夜市」を満喫。
他には、
台北駅をぶらぶら。
2階には飲食店があり、
こちらのカフェで休憩。
「でかっ!!」
と口に出して言いそうになるほど大きいクッキー。
スタッフさんとコミュニケーションが上手く行かず、注文とは異なる飲み物が運ばれてくるというトラブルはありましたが、居心地は良かったです。
(飲食店では、英語よりも身振り手振りでコミュニケーションを図った方が良いでしょう。)
ちなみに、
「大戸屋」
を含め日系の店舗がちらほら目に留まりました。
バンコクほどではありませんが、日本の文化(企業?)が浸透している感じです。
※バンコクの様子は、
こちら。
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復路もLCCで快適な(?)空の旅
帰国便は、13時台発。
というわけで、台北滞在最終日、チェックアウト後は早々に桃園国際空港へ。
復路もタクシーを利用しました。
ちなみに、
復路では、最初に「1200台湾(約4800円)」という料金をドライバーさんから提示されました。
往路とほぼ同じ料金でしたので乗車しましたが、よくよく考えると「往路は深夜」でした。
往路の料金には、深夜料金が加算されて約1200台湾ドルだったはず…。
交渉次第では、もっと安く空港まで移動できたかもしれません。
(といっても数百台湾ドルくらいだと思いますが…。)
桃園国際空港には、
1時間前後
(正確に計測していません)で到着。
第1ターミナルは、
このような感じ。
綺麗で、そこそこ広かったです。
飲食店もちらほら。
本屋には、
日本旅行のためのガイドブック。
(パッと見ると「日本語?」と勘違いしてしまいますね。)
他は、
このような感じ。
一般区域の様子は、これで8割ほど紹介したことになると思います。
(一般区域には、時間を潰す場所は多くありません。)
一方の制限区域はというと、
一般区域よりは店舗数が多い感じですが、「多い」という感じはしませんでした。
飲食店も片手で数えるほどで、
こちらの店も、自分達が利用し終える頃には行列。
ちなみに、
タピオカミルクティーとマンゴープリンを戴きました。
この後は、
搭乗口前で待機。
かなり広々としており、のんびり過ごすことが出来ました。
ここで発見!!
給水器。
熱湯も出るようなので、カップラーメンを食べることができそうです。
(食べている人は居ませんでしたが…。)
話が逸れましたが(?)、
復路でお世話になった機材。
そして、
座席。
シンプルです。
そして、
年季を感じます。
ちょっと衝撃でしたが、でも、安全に飛行してくれさえすれば、個人的には問題無し。
むしろ、
機内での食事サービスが無いので、個人的には(身動きが取りづらくなる時間が無く)気分的に楽でした。
ちなみに、復路も
Amazonプライム会員の特権でダウンロードした動画を観ている間に成田空港に到着。
(台北までであれば、エコノミークラスで十分ですね。)
さて、
成田空港に到着後は、バゲージクレームへ。
第3ターミナルは、
バゲージクレームもシンプルでした。
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まとめ・感想
「台北旅行」を終え、旅行先として台北が人気である理由が(少し?)分かりました。
この数年、上海に2回、香港に1回行く機会がありましたが、3都市の中では「台北が一番」と感じました。
それぞれの都市に滞在した時期や期間も様々ですので、今後変わっていく可能性はあるでしょうが、少なくとも、ゴールデンウィークの台北旅行は「良かった」です。
また、
「各国の現在を知りたい」
と思う自分にとっては、アパートメントホテルに滞在して本当に良かったです。
(妻が許せば、今後は、アパートメントホテルを積極的に利用したいですね。)
あと、
無印良品のチェックインスタンプも獲得でき、満足の台北旅行でした。
※無印良品のチェックインスタンプについては、
こちら。
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