ハイデルベルクを訪問した際、宿泊費を抑えるために、
Jugendherberge Heidelberg International
に泊まってみました。
スポンサーリンク
ハイデルベルク動物園に隣接したユースホステル
ユースホステルの敷地の入口。
この写真の手前側にバスの停留所があります。
名前も「Jugendherberge」なので、覚えやすいと思います。
あと、この写真の奥には、
動物園
があります。
日本の動物園とは異なる雰囲気ですので、子連れ家族にはオススメです。
スポンサーリンク
フロント、ロビー、カフェバー…
ロビー。
天気が良い日は、自然光が心地良いです。
フロントには、
バスの時刻表。
観光名所の案内。
これらは、かなり便利ですね。
あと、
フロントの右奥には、
カフェバー。
館内へのアルコール飲料の持ち込みは「禁止」。
(お土産としての持ち込みは、良いはず。)
アルコール飲料は、全てここで購入する必要があります。
自分は、アルコールは「付き合い程度」なので、
珈琲。
クッキーが1枚付いて、1.8ユーロ(約220円)。
ちなみに、
インターネットは、このロビー周辺でのみ有効。
無料ですが、宿泊者が多数集まってくるため、ブログの閲覧等には若干ストレスを感じる速度です。
高速インターネットを利用したい方は、
購入しましょう。
- 24時間:5ユーロ(約600円)
- 3日間:15ユーロ(約1800円)
ただ、
ハイデルベルクの街中では、至る所で無料WIFIを利用することができます。
参考にしてみて下さい。
他には、
自動販売機。
ツーリストインフォメーション。
これは、かなり「ポイントが高い」と思います。
スポンサーリンク
館内と室内の様子
エレベーターホール。
簡素というか何というか…。
植物が上手く雰囲気を作ってくれています。
団欒スペースがあります。
こちらも、簡素。
廊下。
これだけ見てホテルを想像する人は少ないのでは?
ちなみに、
自然光を最大限に取り入れた窓がある廊下もあります。
さて、
室内の概要ですが、
こちら。
宿泊は、今回で2回目です。
室内は、気持ちが良いほど
何も有りません。
スポンサーリンク
朝食
朝食会場は、
こちら。
かなり広いです。
ただ、学生達の合宿にも利用されているようで、かなりの席が埋まっていました。
ちなみに、
学生達が食事の後にテーブルを拭いていた様子が印象的でした。
気になる朝食の内容ですが、
この写真の奥のスペースで、ハムとチーズ、パン、そして、ヨーグルトやシリアル、バナナが提供されていました。
このような感じ。
サンドイッチにして食べていました。
ちなみに、
エレベーターホールからも朝食会場が見えます。
日本では考えられないほど、空間が贅沢に使われていますね。
スポンサーリンク
まとめ・感想
とにかく
「何も無い」
です。
前回は無かった「ハンドタオル」が今回はありましたが、水回りのアメニティは、何もありません。
フロントでも購入できますが、日本から持って行くか、ハイデルベルクにある
ドラッグストアで購入するのも一手かと思います。
ちなみに、
ビスマルク広場の周辺には、この手のドラッグストアが数軒あります。
高級感を伴う旅行を望まなければ、交通の便も含め、オススメです。
個人的には、「単身用の部屋」を予約することができる点が嬉しいですね。
もちろん、2人、4人といったユースホステルならではの「相部屋」もあります。
様々な人のニーズに応えてくれるホテルです。
※宿泊予約は、
こちらからどうぞ。
人気ブログランキング |
にほんブログ村 |
スポンサーリンク
ちょっと一息:ドイツ旅行者にオススメの記事
ちょっと一息:国内旅行者にオススメの記事
ちょっと一息:家族旅行者にオススメの記事
スポンサーリンク