2月から開始した
「JGC修行」。
皆さんから頂いた「はてなスター」を力に(?)、間髪入れず、
第2回目。
そして、
第3回目
に挑みます。
この日も、搭乗するのは「名古屋-羽田」線。
しかも、
午前中に名古屋に行ってからの帰りです。
名古屋で単身赴任をしているのに、何故か、この日は東京から名古屋に日帰り出張…。
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中部国際空港での食事
この日も、
中部国際空港で夕食です。
「魚錠(うおじょう)」。
注文したのは、
「地魚丼」。
税別1280円。
この辺りで捕れる魚介類を食べることができるだろうと思って注文しました。
かなりのボリューム。
そして、お洒落な盛り付け。
味の方も、フードコートであれば「十分」と言えるレベルでした。
ただ、
どれがどの魚か、良く分かりませんでした…。
何か説明書きみたいな物を用意してあると、「嬉しい」ですよね。
少なくとも、海外からの観光客は安心して(?)食べることができるでしょう。
詳しくは、
こちら。
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至福の一時の後、まさかの…。
この日も、
「トラベラーズコーヒー」
で搭乗までの時間を過ごしました。
この日は、
こちらを注文。
「ただの珈琲でしょ?」
と、ほとんどの人が思うでしょう。
実は、
サイフォンで淹れた珈琲です。
コーヒーハンター
川島良彰氏が監修した珈琲。
「Sサイズで600円」という、なかなかのお値段でしたが、(ブログネタのために)背伸びをして注文。
※日常生活の中では、よほどのことが無い限り、個人的には「注文しない価格帯」です。
さて、肝心の(?)味はというと、
「美味しい!!」
の一言。
「珈琲の風味を楽しむことができる一方で、後には引かない」
庶民の自分では、このような表現が精一杯ですが、
「飲みやすい」
です。
先日から連呼していますが、トラベラーズコーヒーがあれば、「エアラインラウンジ」は不要です。
さて、
珈琲を片手に至福の時を過ごした後は、
まさかの
遅延!!
この日、関東地方上空は悪天候でした。
「羽田空港上空が混雑し、離陸を待つ必要がある」とのアナウンス。
「待つしか無い」のですが、
「23時くらいの出発になる可能性がある」
との追加アナウンス。
間違い無く、搭乗予定者全員が
「えっー!!」
と心の中で叫んだことでしょう。
カウンターは、先の写真のように「人集り」。
各々対策に走ります。
23時発で羽田空港に飛んでも、電車が無いので、自分も対策を練ります。
これがANAであれば、スマートフォンを片手にダイヤモンドデスクに相談するのですが…。
JALに関しては、平会員。
しかも、この5年ほどの間で利用したのは、片手で数えることができるほど(その2回は、この2月に行ったJGC修行分)。
カウンター前の列に並びました…。
同時に、羽田空港からの終電のチェック、羽田空港あるいはセントレア周辺のホテルのチェック、翌日早朝便の空席をチェック。
早朝便に空席有り。
そして、
我が(?)「東横イン」にも、空室有り。
ところが、
この間に、翌日早朝の「名古屋-羽田」が満席に…。
恐らく、
上級会員の方々が早々に「振替」を行ったのでしょう。
さて、どうする?
ちなみに、
国際線への乗り継ぎ客もちらほら。
23時発では、ほとんどの便に乗り遅れるはず。
外国人も複数居ましたが、自分以上に大変そう。
調べていった結果、幸い(?)ANAには空きが有ったので、「最悪はANA便を利用する」と決断。
ただし、懐に余裕が無いため、「航空券の購入」と「ホテルの予約」は、行わず。
23時よりも早い時間帯に離陸することを期待です。
さて、
どうなったのでしょうか?
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結局…。
自分の中でのタイムリミットが近づいてきたため、カウンターで状況を再確認。
すると、
「予定よりも大幅に早く出発できる見込みになり、もうすぐ搭乗案内を行えるため、お待ち下さい。」
とのこと。
光が見えました!!
と言っても、
22時…。
機内は、
空席が目立ちました。
結局、
23:43に浜松町到着。
なんとか、自宅に辿り着くことが出来たのでした。
※JGC修行後のFLY ONポイント
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