宮古島に行った際、
シギラリゾート
に宿泊しました。
(シギラリゾートのHPから拝借)
かなりの敷地面積を有するリゾートです。
※100万坪(東京ドーム約70個分)もあるそうです。
調べてみたところ、株式会社ユニマットが開発しているようでした。
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多様なニーズに応える「4つの宿泊施設」が点在するリゾート
シギラリゾート内には、
- ザ シギラ
- シギラベイサイドスイート アラマンダ
- ホテルブリーズベイマリーナ
- ウェルネスヴィラ ブリッサ
という宿泊施設が4つ用意されています。
上から順番に
「セレブ仕様→庶民仕様」
という感じです。
ちなみに、
「ザ シギラ」の宿泊料金は、
最低でも1泊約30万円!!
※全室スイートで、食事やサンセットクルーズやゴルフ場使用代金込み。
自分のような庶民には、手が出せません…。
「シギラベイサイドスイート アラマンダ」の宿泊料金は、
最低で1泊約3万円。
※全室スイートで、朝食込み。
30万円という価格を目にした後だけに、
「おっ、安い。」
と思ってしまいますが、普通に考えれば、「高い」ですね。
自分のような庶民は、背伸びして宿泊しなければなりません。
正直、
「宿泊が待ち遠しい」というより、「天候は?」と費用対満足度を左右する天候が気になって、楽しめないと思います。
続いて、
「ホテルブリーズベイマリーナ」の宿泊料金はというと、
最低で1泊約1万8000円。
※朝食込み。
自分の守備範囲の限界(?)。
そして、
「ウェルネスヴィラ ブリッサ」の宿泊料金はというと、
最低で1泊約1万2000円。
※朝食込み。
ちなみに、
「ウェルネスヴィラ ブリッサ」は、
このような感じ。
オススメです。
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「ホテルブリーズベイマリーナ」は、子連れにオススメ!!
「ウェルネスヴィラ ブリッサ」と並んで庶民向けのホテルが、
「ホテルブリーズベイマリーナ」。
ロビーは、
このような感じ。
また、
プール付き。
さらに、
ホテル内の庭園を数十メートル歩けば、
海。
海水に触れたり、砂遊びで満足できる年頃の子供であれば、十分満足できるでしょう。
ちなみに、
朝食は、
和食と洋食のビュッフェ。
和食は、沖縄料理が中心でした。
ちなみに、
料金は、大人2000円(当日の申し込みの場合は2200円)。
朝食会場は、
夜にはディナーバイキングの会場になり、
このような料理とデザートを食べることができます。
沖縄料理が中心でした。
ちなみに、
料金は、大人3600円、小学生1850円、幼児850円と、
なかなかのお値段。
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シギラリゾートは、子連れ家族にも優しいリゾート
「のんびりしてこそ、
リゾートステイ。」
ではありますが、
子供と一緒であれば、そうはいきません。
シギラリゾートは、子連れ家族に優しいリゾートでしょうか?
「ホテルブリーズベイマリーナ」には、
このような案内板。
リゾート内を運行している無料シャトルバスがあるので、積極的に利用しましょう。
一周するだけでも、それなりに時間を潰すことができます。
また、
シギラリゾートでは、様々なアクティビティが用意されています。
その中でオススメしたいのが、
「ザ シギラ リフト オーシャンスカイ」。
片道500円、往復800円と、なかなかのお値段ですが…。
その眺望は、
なかなか。
ゴルフ場もあります。
未就学児であれば、かなり満足するのではないでしょうか?
他には、
「シギラ黄金温泉」
も子供連れには良いのでは?
それから、
「ホテルブリーズベイマリーナ」の正面にある
「琉球の風」。
「お土産物屋」
があります。
あと、
フードコート。
日中は閑散としていましたが、
夕方には、
それなりに賑やかでした。
自分が注文した品は、
こちら。
「ホテルブリーズベイマリーナ」のディナーバイキングと比べると、3分の1くらいの料金で済むでしょう。
子供連れの場合、ここで節約ですね。
その他のアクティビティと食事処については、
こちら。
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まとめ・感想
シギラリゾートは、
「自分の様な庶民からセレブまで、様々な層を対象にしている。」
という印象。
とにかく海が綺麗でしたので、天候が良ければ、一年中滞在を楽しめると思います。
「リゾート」だけに、基本は「のんびり」でしょう。
それだけに、夏場以外の場合、小学生以上の子供は、退屈してしまうかもしれません。
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