心の風に吹かれて~白い雲のように~

人生日々修行。空を自由に漂う「雲」のように「心の風」に身を任せ、43歳の「永遠の修行僧Nagoya」が思うがままに書き綴ります。

旅の羅針盤:宮古島の「シギラリゾート」は、子供連れも安心できるリゾートです。

宮古島に行った際、

シギラリゾート

に宿泊しました。

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(シギラリゾートのHPから拝借)

かなりの敷地面積を有するリゾートです。

※100万坪(東京ドーム約70個分)もあるそうです。

調べてみたところ、株式会社ユニマットが開発しているようでした。

www.unimat.co.jp

 

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多様なニーズに応える「4つの宿泊施設」が点在するリゾート

シギラリゾート内には、

  • ザ シギラ
  • シギラベイサイドスイート アラマンダ
  • ホテルブリーズベイマリーナ
  • ウェルネスヴィラ ブリッサ

という宿泊施設が4つ用意されています。

上から順番に

「セレブ仕様→庶民仕様」

という感じです。

ちなみに、

「ザ シギラ」の宿泊料金は、

最低でも1泊約30万円!!

※全室スイートで、食事やサンセットクルーズやゴルフ場使用代金込み。

自分のような庶民には、手が出せません…。

「シギラベイサイドスイート アラマンダ」の宿泊料金は、

最低で1泊約3万円。

※全室スイートで、朝食込み。

30万円という価格を目にした後だけに、

「おっ、安い。」

と思ってしまいますが、普通に考えれば、「高い」ですね。

自分のような庶民は、背伸びして宿泊しなければなりません。

正直、

「宿泊が待ち遠しい」というより、「天候は?」と費用対満足度を左右する天候が気になって、楽しめないと思います。

続いて、

「ホテルブリーズベイマリーナ」の宿泊料金はというと、

最低で1泊約1万8000円。 

※朝食込み。

自分の守備範囲の限界(?)。

そして、

「ウェルネスヴィラ ブリッサ」の宿泊料金はというと、

最低で1泊約1万2000円。 

※朝食込み。

ちなみに、

「ウェルネスヴィラ ブリッサ」は、

nagoya1976.hatenablog.com

このような感じ。

オススメです。

 

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「ホテルブリーズベイマリーナ」は、子連れにオススメ!!

「ウェルネスヴィラ ブリッサ」と並んで庶民向けのホテルが、

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「ホテルブリーズベイマリーナ」。

ロビーは、

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このような感じ。

また、

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プール付き。

さらに、

ホテル内の庭園を数十メートル歩けば、

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海。

海水に触れたり、砂遊びで満足できる年頃の子供であれば、十分満足できるでしょう。

ちなみに、

朝食は、

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和食と洋食のビュッフェ。

和食は、沖縄料理が中心でした。

ちなみに、

料金は、大人2000円(当日の申し込みの場合は2200円)。

朝食会場は、

夜にはディナーバイキングの会場になり、

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このような料理とデザートを食べることができます。

沖縄料理が中心でした。

ちなみに、

料金は、大人3600円、小学生1850円、幼児850円と、

なかなかのお値段。

 

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シギラリゾートは、子連れ家族にも優しいリゾート

「のんびりしてこそ、

リゾートステイ。」

ではありますが、

子供と一緒であれば、そうはいきません。

シギラリゾートは、子連れ家族に優しいリゾートでしょうか?

「ホテルブリーズベイマリーナ」には、

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このような案内板。

リゾート内を運行している無料シャトルバスがあるので、積極的に利用しましょう。

一周するだけでも、それなりに時間を潰すことができます。

また、

シギラリゾートでは、様々なアクティビティが用意されています。

その中でオススメしたいのが、

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「ザ シギラ リフト オーシャンスカイ」。

片道500円、往復800円と、なかなかのお値段ですが…。

その眺望は、

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なかなか。

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ゴルフ場もあります。

未就学児であれば、かなり満足するのではないでしょうか?

他には、

www.nanseirakuen.com

「シギラ黄金温泉」

も子供連れには良いのでは?

それから、

「ホテルブリーズベイマリーナ」の正面にある

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琉球の風」。

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「お土産物屋」

があります。

あと、

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フードコート。

日中は閑散としていましたが、

夕方には、

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それなりに賑やかでした。

自分が注文した品は、

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こちら。

「ホテルブリーズベイマリーナ」のディナーバイキングと比べると、3分の1くらいの料金で済むでしょう。

子供連れの場合、ここで節約ですね。

その他のアクティビティと食事処については、

www.nanseirakuen.com

www.nanseirakuen.com

こちら。

 

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まとめ・感想

シギラリゾートは、

「自分の様な庶民からセレブまで、様々な層を対象にしている。」

という印象。

とにかく海が綺麗でしたので、天候が良ければ、一年中滞在を楽しめると思います。

「リゾート」だけに、基本は「のんびり」でしょう。

それだけに、夏場以外の場合、小学生以上の子供は、退屈してしまうかもしれません。

 

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