年始に記事にした
「サイエンス倶楽部」。
昨日記事にした
「早稲田こどもフィールドサイエンス」。
これらに続き、
「栄光サイエンスラボ」
の体験入学に行ってみました。
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栄光ゼミナールによる「サイエンスラボ」
「栄光サイエンスラボ」は、通信添削教育で有名な
「Z会」の傘下に加わった「栄光ゼミナール」の一部です。
いわゆる「学習塾」が事業を拡大した形になりますが…。
どうだったのでしょう?
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「栄光サイエンスラボ」は、いかに?
今回の体験入学、
なんと、
学力試験
が最初に行われました。
(もちろん、「子供に対して」です。)
学習塾らしいですね。
この試験の間、
保護者は、別室で「お受験」の状況についての説明を受けていました。
あまり興味はありませんでしたが…、
「なるほどぉ~」
と思うところはありました。
ピンポイントで内容をお伝えすると、
「海外の大学を視野に入れる時代へ。」
海外の大学を受験できる資格を取得できる高校の人気が上昇しているらしいです。
「国際バカロレア」
というやつですね。
と、
話が逸れましたが、
この日の体験入学のテーマは、
「再結晶」。
中学(?)、高校(?)の理科で習う内容でしょうか?
それが、
「試験管の中に雪がふる!?」
と、大人でも興味惹かれるタイトルで紹介されています。
難しい言葉を使わず、身近な例でイメージさせるとは…。
なかなかやりますね。
裏には、
「実験の手順」
が書かれていました。
シンプルですが、良く出来ているテキストだと思います。
(この点は、「学習塾ならでは」でしょうか?)
「サイエンス倶楽部」の体験入学と同様に、保護者は最初から最後まで見学することができました。
お陰で、授業の雰囲気や体制を十分に(?)理解。
体験入学の概要は、次の通り。
- 生徒数:我が子を含めて生徒は9人(全員が体験入学の生徒)
- スタッフ:3人(2人はアシスタント?)
- 時間:1時間
- 雰囲気:席に着席した状態で実験操作が進み、私語はほとんど無し
- 我が子の様子・感想:楽しそうに実験をしていました。
こちらが、
実験に使った試験管。
持ち帰ることが出来ました。
「試験管の中に雪がふる!?」様子は、
こちら。
肝心の(?)感想ですが、
「良い」
と感じました。
残念ながら、「適当な感じ」を感じてしまった部分が少しありました。
実験なので、もっと計画的に行って欲しかったかな。
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