お台場に行った際、
「東京お台場 大江戸温泉物語」
に行って来ました。
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「東京お台場 大江戸温泉物語」で古き良き日本を疑似体験
「東京お台場 大江戸温泉物語」は、簡単に言ってしまえば、
「健康ランド」。
ただ、
普通の「健康ランド」とは異なり、様々な種類の浴衣と帯を選ぶことができます。
男性用は、浴衣と帯がそれぞれ4種類ほど。
女性用は、男性用よりもずっと多くの種類が用意されているようでした。
そのため、館内は「健康ランド」よりも
ずっと華やか。
また、
「温泉」と銘打っているだけあり、
天然温泉。
大浴場では、
- 数種類の浴槽
- 露天風呂
そして、
(「東京お台場 大江戸温泉物語」のHPから拝借)
「赤富士」
がお出迎え。
そのスケールに、思わず、
見入ってしまいます。
ちなみに、
大浴場に行くまでには、館内の共有スペースを通る必要があるのですが、
そこでは、
このようなセットや、
このような「祭り」をイメージしたセットがお出迎え。
思わず、
童心に返りそうになります(?)。
もちろん、「祭り」でお馴染みの「出店」もありました!!
つい、温泉に入るのを忘れてしまいそうになります。
さすがに温泉に入ることは忘れませんでしたが、
写真
を撮るのを忘れてしまいました…。
ちなみに、
館内での飲食や買い物の代金は、後払いです。
脱衣所の鍵に付いている「バーコード」を経由し、記録されます。
さて、
賑やかな館内とは打って変わり…、
館外では
「足湯」
をのんびりと楽しむことができます。
ただ、
足下は温かくなりますが、年末のこの時期、外気の寒さがちょっと厳しかったです…。
あと、
浴槽(?)の底にある小石が、ツボを刺激してくれます。
浴槽内での歩行は、覚悟しましょう。
多くの人が座って「足湯」を楽しんでいるので、奇声を上げると、
目立ちます。
このように、
いかがでしょうか?
最近は、
昔ながらの「祭り」を目にすることができる場所も減っているように思えますし、そのような場所は、混雑必至で「子供連れには厳しい」と思われます。
一方、「東京お台場 大江戸温泉物語」なら、子供にとっては雰囲気十分で、安心です。
また、「温泉」と「祭り」に関して、ニッポンを体験することができます。
海外からの客人を手軽にもてなすには最適でしょう。
ちなみに、
このようなものも用意されています。
日本語を含めて5つの言語で「入浴時のルール」に関して記述されています。
海外からの観光客にとっては、
良いお土産(?)。
あと、
観光地でお馴染みの
プリクラ。
子供や海外観光客は、喜びそうですね(?)。
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「東京お台場 大江戸温泉物語」には、宿泊も可能
「東京お台場 大江戸温泉物語」、
いかがでしたでしょうか?
興味がある方は、
こちら。
実は、宿泊も可能なようです。
チェックアウトの時間が「午前9時」という点が少々厳しいのですが、
は、良さそうです。
詳細は、
こちら。
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